夏のあいだ、ほぼ日手帳の
英語ページ製作の
お手伝いに来てくださっていた
瑠璃さんが、
今日は最終出社日でした。
みんなでエレベーターまで見送ります。

「これまで外資でしか働いたことがなく、
ふつうの日本の会社って
どういう感じかなと思っていたけれど、
ここはぜんぜんふつうの会社じゃなかったので、
参考になりませんでした（笑）」

という挨拶をして、笑わせてくれたあと、

「LOVEのエネルギーに囲まれて
仕事をするのは幸せなことでした」

ということも言ってくださいました。

いつもカラフルで素敵な服を着て、
自分で作ったオリジナルバッグを持って、
背筋をのばして働いていた姿が
つよく印象に残っています。

海外展開のお仕事で
来てくださっていましたが、
実は刺繍アーティストでもある瑠璃さん、
なにかの形で
また一緒にお仕事できるんじゃないかなと
思っています。

その日まで、また。
瑠璃さん、ありがとうございました！

ここ３日間、
となりのは
立って仕事をしています。

「一昨日はファイルを作りたくて
パンチングをしていて、
昨日は会議室で仕事をお願いしている人に
呼ばれることが多くて、
今日はいま、もう帰りたいからです」

それぞれ理由は違えど、
座っていられないなかはらでした。

今井昌代さん、ヒグチユウコさんの
カカオカー・レーシングを
鑑賞してきました！
開店前から少しお客さんが
並んでくださっていました。

ものすごく細かくて、
小ささにびっくりな今井さんの作品と、
ものすごく細かい
ヒグチユウコさんの背景画とが、
合わさって、さらにすごいことになっていました。
これは現物をご覧いただくと
わかると思います。
ぬいぐるみと、タイヤって、
異素材でワクワクしますねー。

一階ではみなさんが、
レースに投票していました。
投票すると抽選でカカオカー・レーシングの
ピンバッチがあたるそうですよ！

会場内はすべて撮影NGですが、
撮影は外のパネルの前で
思う存分おたのしめます。
ほら、レースしてるみたい？？
乗ってる方は、意外とレース気分を
味わえて、
たのしかったです。
絵本を読むのもたのしみだー。

今日の３人は
銀座松屋に出かけて、
おいしいものを食べてきました。
いったい何を食べてきたかは、
後日読みものにしてお伝えいたします。

このTシャツは
「カロリーメイツ」という
食いしん坊ユニットのユニフォームなのですが、
これを着たまま３人で
銀座松屋を歩いていたら
たくさんの方にお声をかけていただきました。
目立つね、やっぱり。

ほぼ日では
「きのこ＆粘菌カメラマン」として
おなじみの
新井文彦さんが、
関西圏だけで放映されている
NHKの番組にご出演です。

9月29日（菌）
19時30分〜20時放送の
『かんさい熱視線』。
「嗚呼、我が愛しの”粘菌”　
ーなぜいま人々を魅了するのかー」

新井さんと一緒にご出演なのは
辛酸なめ子さんだそうです。

あ、写真は、新井さんの
きのこ写真と粘菌写真。
そして、
「阿寒きのこの森」で、
みんなで森にわけいったときに
ガイドをしてくれている新井さんです。
まんなかの赤い服が新井さん。

関西在住で粘菌がお好きな方、
（‥‥ずいぶんなにかを
狭めた気がしないでもないのですが！）

よかったらぜひ〜！

最近、オフィスで働く人たちの人数が
増えたからか、蒸し暑かったからか、
フロアのゴミ箱が
（とくにペットボトル入れのほう）
夕方になると
いっぱいになる傾向がありました。

一日の終わりに、みんなが
ギューと無理やり押し込んでいる、
そんな嘆かわしい様子を見て
立ち上がったのがこのふたり！

「棚の下のこのごみ箱が
あんまり活用されてないんですよ。
だからみんなひとつの箱に集中しちゃう」

手先の器用なが
箱の入口をカッターで削ってより開けやすくし、
が
ごみ箱と認識できるように装飾してくれました。
これで表裏もわかりやすい。

すごい！
存在感が増した！
しかも「もえる」ほうは
やる気も「もえて」いる！

今日配信された学校長の
メルマガ、見ました？
（WEB版はこちらです）

ほぼ日の人たちが、
いかに自由に
「おやつ」に集まるか、ということが
書かれていました。

ちょうどその現場のようすが
撮影できたので、投稿します。
あ、本人もいる。

社長に「できましたよー！」と、
見せるものがありまして、
見せております。

おぉーーーー！

一同、わいております。
なぜかめがねをかけて
キリッと、キメポーズの社長。

いいわぁいいわぁ。
少し先かな？
お披露目がたのしみです。

総務のと
経理のと、
読みものチームの私という、
めずらしい組み合わせで
打ち合わせをしました。

ふだん一緒に組んで
仕事をすることがないので、
お互いの話すことが
とても新鮮で、おもしろかったです。

話していたのは30分くらいなのですが、
写真をよく見ると、
後ろのテーブルの
メンバーが変化してました。
いま、弊社は
秋のさまざまなイベントを目前にして、
あっちこっちで
即席グループができています。

矢野顕子さんの歌
「SUPER FOLK SONG」は
糸井重里の作詞です。
このたびその歌の続編の
「SUPER FOLK SONG RETURNED」が
発表されたので、その詞の作り方について
糸井重里にインタビューしました。
前編、後編の
２回に分けて掲載しています。

写真は
「SUPER FOLK SONG　ピアノが愛した女。」の
映画のDVDです。
この映画の予告映像で
第１作めの「SUPER FOLK SONG」はフルで聴けます。
２作め「SUPER FOLK SONG RETURNED」は、
11月29日発売の新アルバムの予告映像で
一部が聴けます。
２作めをフルで聴きたい方には
配信もされていますので、ぜひ。

私は先日、矢野さんと
少しお話する機会を得ました。
そのとき、矢野さんが
第１作のエンディングのピアノと
第２作のエンディングのピアノの動きが
違うことを教えてくださいました。

第１作めのラストは、
ピアノが「♪チャラチャラチャラ〜チャン！」
と上から下の音に向かってすべり降ります。
エンディングに向かって
物語が閉じる感じがあるんですよね。

しかし、２作めの
「SUPER FOLK SONG RETURNED」の
ラストは、ピアノが
「♪チャラチャラチャラ〜〜〜チャン！」
と下から上に向かって、
まるで花火のように（これは私の解釈です）
開くんです。

すでに２作めを配信で手に入れている方は、
ぜひ、エンディングを聴き比べてください。

そうそう、今朝、前後編の
インタビュー記事を読んだ
ほぼ日の卒業生ヤマザキが
「すごくおもしろかった。
用件のみにて失礼します」
と数年ぶりに超ドライなメールをくれました。
とてもうれしかったです。