火曜日は、
お昼の給食をあたためなおしたり、
ごはんを炊いてあたらしい
おかずを加えたりして、
「夜ごはん」が出ることがあります。
というか、たいてい出ます。
いつも「夜」を作ってくれる
さんはじめ、
アルバイトのみなさん、
総務まわりのみなさん、ありがとう。

私たちはドヤドヤと
キッチンに押しかけて、それを
ありがたくいただきます。

今日はお昼がおでんだったので、
りかさんがそうめんを茹でてくれて、
そこに入れて食べました。
みんながベンチに腰掛けて
「おでんそうめん」を
ずずずずーっと食べているのが
なんだか、見ていて、よかった。
しかし、のカメラ目線ぶりが
すごいです‥‥。
おいしいね、そうめん。

火曜の夜はかくふけゆく。

「ほぼ日」は少々前より、
たいへん台湾に親しんでおります。
2015年の6月には、
創刊記念日に台北で
テキスト中継をいたしまして、
現在も、そのときに大変お世話になった
台北在住のコーディネーターの
青木由香さんに
「台湾のまど」という連載を
していただいております。

そんなわけなので、
マーチエキュート神田万世橋で
台湾に関するイベントをやっているという
情報を教えていただきましたので、
さっそく行ってまいりました。

その名も「台灣品質」。
台湾のデザインブランドや
クリエイターや作家、
70組を紹介するイベントです。

主宰は、台湾と日本をつなぐ仕事を
たくさんしているLIPさん。
（代表の田中さん：写真２枚め：には、
　中国語のテキストをつくるときに
　「ほぼ日」でも
　たいへんお世話になっています。）
曰く、
「カルチャー系の台湾フェアの
　今のベストではないかと思っています。」

いやはや、ほんとに。
なんだか、台湾から
根こそぎいろいろもってきた感が
あふれています。

台湾にいったら
チェックしに行きたかったお店が
ずら〜り。
台北で購入したかった布も、
時間がなくて行けなかった本屋さんも、
台南で買うかどうかまよった
トートバッグも、ありました‥‥。


台湾に行ったことがない人は
まずは旅行の下見を兼ねて。
そして、行ったことがある人は、
行きそびれたお店を見いく、
台湾をなつかしむ、などなどができますよ！

こちらのイベントは、2月5日まで開催。
営業時間は、
月〜土：11時〜21時
日・祝：11時〜20時
です。
お近くにおたちよりの際は、
ぜひ遊びにいってみてくださいませ〜。

ただいま、TOBICHIでは
梅佳代さんの写真展を開催中です。

梅佳代さんの実家で飼われていた
「白い犬」こと、リョウの写真を
梅佳代さんがたーーーーーくさん
展示してくださいました。

この写真展には
犬のお客さまも来てくれています。
TOBICHIはワンちゃんオッケーですので
ぜひ一緒に遊びにきてください。

梅佳代さんのユーモアたっぷりな
リョウとの思い出を話した連載は
本日、第３回「友だちになった日。」を
更新しました。
これを読んでからTOBICHIの写真を見ると、
「このときはまだ友だちじゃない」
「この写真ではもう友だちになってる」のが
ちょっとわかっておもしろいです。

今日の給食後半組の
ご近所さんです。
おでんを食べながら
話にはながさきました。

今日の給食は、おでん。
食堂に行くと、すでにおでんは
大きな器に一人分ずつ盛られて、
テーブルに置いてありました。

というわけで、今日の配膳当番の
やることはシンプル。
とが
テキパキとごはんをよそう横で、
手持ち無沙汰のは
「おでんはあちらにありまーす」
と言う案内係。
手をあげて机の方向を指し示す
という、
給食を円滑にすすめるための
縁の下の力持ち的な役割‥‥
なのかどうかはわかりませんが、
なんとなくおもしろかったので、
つい、写真にとってしまいました。

おでんはほんとに、
味がぎゅっとしみこんでいて、
鶏肉もやわらかくて、
さいこうでした。

いっしょのテーブルに座った
乗組員のが
「余裕でもう一人前いけます」
と言っていましたが、
ほんとにそんな感じでした。
おいしかった〜！

今日の給食は
おでんだ‥‥、
いや、
「おでん風煮」だ‥‥。
何が違うのだろう。

給食がたのしみで
席で仕事中のみんなが
ワクワクしております。

糸井重里のことばについて、
糸井重里本人に直接訊いてみよう、
という機会をもうけました。

糸井重里本人は、というか、
およそあらゆる著者は、
「じぶんが書いたことについての
　具体的な質問」なんて、
直接、受けたくはないだろう
とは思うのですが、担当編集者として
一度やってみたかったので、
今週の金曜日20時から
ラジオ形式でやってみます！

つきましては、現場で本人にぶつける
質問と感想を募集しています。
もちろん、ラジオ形式の生放送を
聴いてくださるだけでもＯＫですが、
せっかくですから、
このめったにない機会をご活用ください。
糸井への質問や感想はこちらからどうぞ。
『抱きしめられたい。』について
糸井重里が答える夜。

先週末に福井県に行って
ぽかぽかカニ歩きをしてきました。
いい思い出ばかりです。

ほぼ日のみんなへのおみやげは、
水羊かんと、干し柿です。



せいこガニ、おろしソバ、ソースかつ丼、
おあげetc.
福井のものを召し上がっていただけて、
嬉しいです。
水ようかん、いかがでしたか？

冬はこたつにみかんに水ようかん、
というのが昔は定番でした。

水ようかんとおあげは、
東京でも福井のアンテナショップで
手に入ります。

（北の庄）さんや（さざなみ）さんは、
お友達になりたいな・・と
思ってしまいました。

またいつか福井でのコンテンツが
あるといいなあと思います。
寒い中ありがとうございました。
（あおくん）

ほんとうに、みなさまからいただく
メールに支えられた旅でした。
水羊かん、干し柿、そして
谷口屋さんのスイーツもめっちゃ
おいしかったです。ありがとうございました。

また行きたい！！

いま私の机の上に、
石黒亜矢子さんの絵本
『えとえとがっせん』が置いてあります。

（数日後に石黒さんと糸井の対談が
　はじまるので読み返していました）

すると通りがかったが言いました。

「私、この前、子どもが通う学校で、
　絵本の読み聞かせ当番になったんだけど、
　この本を買って持っていったの！」

へええー。

「で、この絵本、途中でラップが
　出てくるでしょう。
　前日に練習してたんだけど、
　ラップはちょっとできないと思って‥‥」

すると聞いていたが

「ちょうさん、できますよ。
　いまラップ聞きたい！」

と、けしかけ、
なんだかんだ言ってノリのいいは
該当部分を読みはじめました。

「よう、よう♪」

おおお、ラップだ！

「でね、もっと難関があって、
　読み進めていくと、たぬきが自分の体の
　一部分を使って攻撃するんだけど‥‥」

はい、はい。
一部分を。

「子どもたちに、
　それはなんだと訊かれても、
　若くてイケメンの担任の先生の前で、
　それはズバリ、たぬきの○○です、とは
　とても言えないっ　と思って‥‥」

たしかに、言えない。

「で、もしそういう質問がきたら、
　うちの子どもが私の代わりに答える、
　という作戦を考えてたんだけど、
　結局、タイムオーバーで
　私が読み聞かせをする番が来なかったの」

なんと、残念だなぁ。
ぜったいおもしろかったのに。
でもそのおかげというか、
今ここでラップが聞けて
わたしたちはラッキーでした。

最終的に、この絵本は
クラスの学級文庫になったそうで
子どもたちが喜んで読んでいるそうです。

さて、今日は月曜日。
「ほぼ日」では、
定例の会議がございます。
第一部は、商品をつくっているチームが
集まるやつです。
その他に、カスタマーサポートも
経理部もプロモーションの担当もいます。
けっこう長く続く会議です。

弊社では
なにか、便利なんじゃないか、とか
良いんじゃないかと
おもってつくった仕組みでも、
なじまなかったり、
本当には必要じゃなかったりすると
誰が提案しようとも、
自然淘汰されていきます。
そのあたりのワイルドさは、
みていて勇気が出ます。
なのでこの会議は
本当に必要なのだと思います。

せっかく大人数がいたので、
声をかけて写真を取らせてもらうと、
みなさん、できるだけ
顔がかぶらないように、
顔を前後させたりしつつ
ポーズをとったり、
顔をつくったりしてくれます。
乗組員になると、
入社後しばらくすると、
自然にできるようになります。
すばらしいとおもいます。
の見切れ具合など
絶品ですね。

あ、定例の第二部は、
午後からの読み物の人々の会議です。
今日は月一の
さんとの
会議です。