「モリカゲシャツキョウト」が
いよいよ東京に進出！
というご案内はずいぶん前に届いていました。
しかも新しいお店は、
ほぼ日オフィスの近くです。

オープンから時間が経ってしまいましたが、
行ってきました。

お店の名前は「モリカゲシャツ東京レセプション」。
「ホテルの受付のようなお店に」ということで、
「レセプション」という名前にしたそうです。

‥‥おお、いらしたいらした。
森蔭大介さんお久しぶりです。
いまさらですが、
東京店、オープンおめでとうございます！
シャツいちまいくださーい。
森蔭さん、ホテルのフロントの中で
接客しているみたいですね。

いまから９年くらい前。
ほぼ日に入ったばかりで
右も左もわからないころぼくは、
モリカゲシャツのコンテンツを担当しました。
つたない取材にもかかわらず、
とてもよくしてくださったご恩、忘れません。
あのときのコンテンツは、
いつでもここ↓に。
「モリカゲシャツのひみつ。」

森蔭さん、また遊びにいきますね。
TOBICHIから歩いて25分くらいでした。
ついでに、と言うにはちょっと遠いかもしれませんが、
お散歩したい気分のときは、
ぜひ両方にお越しを。
‥‥そういえば、東京のお店は、
モリカゲシャツキョウトの「飛び地」ですね。

※「モリカゲシャツ東京レセプション」は、
　営業日時をご確認の上お出かけください。

白いTシャツの青年と、
紺のTシャツの青年が
やってきました。
きみたち、なんなんだ！
ズボンもカーキでおそろだし、
めがねだし。
なんてつっこんでたら、
「あ、靴新しくしたんすか！」
「そうだよ」
なんて世間話をはじめた、
オセロボーイたち。
軽く用件を話して、去って行きました。

なんだったんだろう、オセロボーイズ。
さよなら、オセロボーイズ。
またね、オセロボーイズ。

伊勢丹新宿店で昨日から開催中の、
「白いシャツをめぐる旅。」キャラバンへ
行ってきましたー！

ほぼ日でもご紹介させていただいた、
「ヒトヨシ　ボタンダウンシャツ」
などの商品のほかにも、
さまざまなタイプのシャツが並んでいます。

しかも、ひとつひとつに
シャツ型の説明カードがかかっていたり、
（かわいい！）
ヴィンテージのボタンやレースのつけ襟、
アイロンウォーターなど、
素敵なラインナップになっています！
（ウキウキする〜、けどくやしい！笑）

そしてお隣のスペースには、
STAMP AND DIARYさんと
Dajaさんによる、
旅をテーマにしたコーナーもあります。

こちらのキャラバンは、
これから全国８箇所をまわる予定です。
ほぼ日では完売してしまった商品も、
もしかしたら出会えるかも？！

ご都合があえば、
ぜひおでかけくださいね。

※名古屋のISETAN HAUSでは、
　旅のコーナーはございません。

※伊勢丹浦和店では、
　STAMP AND DIARYのみ、
　旅のコーナーがございます。


そしてそして！
9/18(日）には、
ヒトヨシの松岡さん、
STAMP&DIARYの吉川さん、
Dajaの板倉さん、ほぼ日による
トークショーもありますよー。
こちらもぜひぜひ、お待ちしております！

※9/18（日）14時から、伊勢丹新宿店
本館４階＝ライフスタイル パークにて

昨日、２ヶ月ぶりの茶遊会に
行ってきました。
茶遊会とは、うおがし銘茶さんが
開催しているイベントで、
築地新店の１〜５階にて
さまざまなお茶とお菓子をいただける会です。

むかったメンバーは
お茶をこよなく愛し、
うおがし銘茶さんに通い続け、
急須や湯のみにも
詳しくなりつつあると、

手帳チームで、お茶が好き、
前から茶遊会に行ってみたい！と
言っていた、
そしてほぼ日のにほん茶チームの私です。

今回の茶遊会のテーマは
「おまちかね できたて宇治茶」です。

まずエレベーターで５階にあがると、
昔ながらの石臼が置かれていて、
そこで挽いた抹茶をいれてくれます。
うおがし銘茶の会長自ら
石臼挽きを実演してくださいましたよ。
は、「腕がいいね」
とほめられていました。

ふだんは静岡工場で働いている方も
茶遊会のために東京に来て
お茶をいれてくださっています。

玄米茶も香ばしくておいしく、
秋を感じるひとときでした。

びっくりしたのは、
２階でいただいた玉露。
ゆっくりと時間をかけていれる玉露は
うまみがぎゅっと濃縮されていて、
口にふくむと、
わぁ、なにこれ、すごいーーーっ！
となります。
我々が驚いているまさにその瞬間を、
うおがし銘茶さんが撮ってくださいました。

土曜まで開催しているので、
ぜひぜひ行ってみてください。
限定販売している
お得な福袋もありますよー。

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茶遊会
うおがし銘茶 築地新店「茶の実倶楽部」
9月12日（月）〜17日（土）
お一人様　700円
11：00〜17：00
（最終日は16：00まで）
アクセスはこちら
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さて、長らく製作をしてまいりました
三國万里子さんの２年ぶりの新刊ですが、
本日、ブックデザインをおねがいしている
大島依提亜さんに、
さまざまなデータを揃えまして、
（多少こぼれているけど！
　大島さんすみません！）
入稿したのでありました。

データ入稿なので、
なんともね、「製作中」に
投稿しにくいわけでございます。
紙を大島さんに渡している風ですが、
その紙に別に意味はありません。

これまでの製作は幻感が強かったのですが、
いよいよ、本の形が見えてまいりました。

わたしがいまいる島は、
すこし閉鎖的な空間です。

その空間の、隅っこのコーナー
略して隅っコーナーで、
経理チームとかがパンをほおばりながら、
おしゃべりしています。

なんかいいね。このコーナー。
年度の変わり目なので、
経理チームがたいへんです。
おつかれさまです。

うちの宇宙部（技術部）
は、
みんなコーヒーが好き。
そう、たったひとり
を除いては‥‥。

夕方になり、多少ぼーっとして
仕事をしていたら、
さわやなぎがコーヒーサーバーを携えて
やってきました。
わー、宇宙コーヒーだ！


「今日の宇宙コーヒーは
ただのコーヒーじゃありませんよ。
なんと、今日は、
カワモトセンパイプリゼンツの‥‥」

ええーーー！！　そうなの？
これまで、このコーナーで
たびたびご紹介してきた宇宙コーヒーに
いっさい関わってこなかったが
提供した豆！！
（ざわざわざわざわ←周囲の胸の内の音）


「記念なのでパイセンのコーヒーを
３人で飲んでおきましょう」

どどどどどどーゆう風のふきまわし‥‥
ああ明日は‥‥‥


「どうやら台風の影響で
天気が悪そうですね」

やはり。

でもって、センパイは、飲まないの？


「パイセンは豆乳ラテでないと
召し上がりませン」

そーなんだ、ややこしい‥‥。
でも、くやしいくらいおいしいコーヒーだった。
パイセンどこで買ったのかしらあの豆。

で
会議をいたしました。
へんなメンバーで
あつまっているのは、
みすごされがちですが、
たいへん大切な
社内の活動のことを
よくするための相談をしようと
おもったからです。

その会議に、が、
香川の名物の
「おいり」というおやつを
もってきてくれました。

結婚式の引き出物などに使われるもので、
お米の粉でできたうすーい膜の
ようなものでできた
つぶつぶのおかしです。
うっすら甘いものです。

あまりにも全体的に薄いので、
なんだか、
霞でも食べている感じです。

仙人気分になり、
会議はぐいぐいすすみましたとさ。
というかわたしは
こんな投稿をしていないで、
その会議のまとめをして、
次に進む方法を考えねばならん！

と
まことくだらない話をしており、
「ぼくは、ぜんぜんその味に
　ポンと来ないんですよ。」
などと言いまつがったりしておりますと
目の端になにかがはいったのです。

あれ？　月かな。
ごしごしごし（目を袖口で拭く）。
明日は折しも
中秋の名月ではありませんか。

とおもったら、
でした。
という昼下がりです。

なんの投稿でしょうかね。
これ。

先日、ここでご紹介した
レ・ロマネスクの
アプリと口パクによる完全無音コンサート、
昨日だったので、行ってきました。

行ってきたのは
とぼくです。

結論から言いまして、
これが、何ともおもしろい体験でした。

あらかじめ
録音されている音を聴いているため
「コンサート」なのに、
ものすごく音のバランスが良い。

それを、手元のスマホのボリュームで
お好きな音量で聴ける。

ぼくは「爆音」で、浴びるように。

アプリも、じつによく設計されていて、
「蚊」という曲のときには
前面スクリーンに飛んでいる「蚊」を
スマホで撃ち落としたり、
いろんなインタラクティブな仕掛けが。

ご本人たちが
どう思われているかはわかりませんが、
音楽と演劇が混じったような、
すごく新鮮なおもしろさがありました。

そして、これは別のおもしろさですが
そっとイヤホンを外してみると、
あたりが、
ものすごくシーーーンとしている‥‥。

目の前では、ピンクの２人組が
はげしく踊っている。無音で。

声援もスマホで送るシステムなので
お客さんも、
踊ってるのに声を出さない‥‥。

渋谷ヒカリエの一角でやっていたので、
傍から見てる人はどう思ったんだろう。

ともあれ、いろんな出し物を、次々と、
よく思いつくなあと感心した夜でした。

次回の開催は「調整中」とのことです。
が、たくらみは、あるみたいですよ。

ちなみにですが
ちゃんとしたヘッドホンじゃなくて
iPhoneについてくる
あの、白いイヤホンで参加しましたが
問題なく楽しめました。

でも次は、ちょっといいヘッドホンで
参加してみたいです。