本の方も絶賛進行中ですが、
和田ラヂヲさんのグッズの入稿も
佳境でございます。

先日申し上げたとおり、
弊チームは「ドラクエ方式」を
採用しているため、
も
なかまになりました。

が、
グッズは何をつくろうか、
ということで、社内の人々に
いろいろときいてまわったときに、
「ポーチ！」
という呪文をとなえたので、
なかまになったのです。
（わたしはドラクエを
　したことがないので、
　曖昧な知識と
　貧しい想像力を駆使し、
　雲をつかむような気持ちで
　このあたりを
　書いています。）
原価計算と掛率決定と
ポーチを担当しています。

で、先日はTシャツの
プリント位置を
決めていました。
人の百倍くらい
ちょこまかとはたらくが
プリントしてきた柄部分を
胸にあて、全員で薄目になって
プリントとTシャツの
境界をにじませ、
心の目でみながら、
大きさと位置をきめる、
弊社伝統の作業です。

そのへんにいた乗組員にも
次々に声をかけ、
この位置はどうだ、
もっと上なのか下なのか？
Tシャツの色は真実何色がいいのか？
などを話し合ったのでした。

それは昨日のこと。
パンに詳しい、あるみなさんが
ほぼ日の事務所に来てくれて、
みんなで「おらがジャム・あんず」の
試食会をしました。

（わかる人にはわかるでしょうか。
写真のキーホルダーのイラストが、
表紙になった本を
出されているみなさんです
‥‥パンラボ！）

できたばかりのあんずのジャムを
いろいろな組み合わせで食べたので、
会のあとにはお腹いっぱい。
でも、ほんとうにおいしかったです。
ああ、パンってどうして
我々をこんなに幸せな気持ちに
させるのでしょうか‥‥。
そして「おらがジャム・あんず」、
相変わらず、いい仕事をしてくれます。

毎年の定番
「おらがジャム・あんず」は
ただいま発売に向けて準備中。
（現在のところ、
８月上旬販売予定です！）

あんず好きのみなさん、
もう少しだけお待ちくださいね。
冷やして食べると、
いまの時期、またおいしいです。

どうぞ、おたのしみに〜。

わあっと歓声があがったので
その方向をみると、
とが
何かをババーンと掲げていました。

それは、警察の紋章がどーんとついた
ぴかぴかのプレートでした。
が
「うおっ、商店街とかにあるやつだ！」
と驚いていました。

このふたり、
「反社会的勢力排除対応の責任者講習」
という講習会に参加したり、
警視庁関連の施設に足繁く通ったり、
しかるべき過程を経て
これを授かってきたそうです。

さて、このプレート、
しかるべきところに掲示しておいてください
と言われたそうで、
ふたりは
「しかるべきところって、どこかなぁ」と
言いながら社内をうろうろ。
そのたびに印籠のように
「ババーン」と掲げては
社内にどよめきを起こしていました。

最終的にのアイデアで、
クマのりありー？が持つということで
いったん落ち着きました。
これがあるだけで、
社内がちょっとぴりっとしますね。

みなさん、いま夏まっさかりですね。
ということは、
すぐそこに秋が待ち構えています。
それはつまり、
Miknitsのはじまりの季節です。

半年以上かけてMiknitsチームが製作してきた
「2016年の編みものキット」が
ついに出揃ったので、
昨日、三國万里子さんをお招きして
９月の販売にむけて打ち合わせを行いました。
三國さんはすてきなTシャツを
お召しになっていましたよ。

全国の編みもの仲間のみなさん、
今年こそ編みものをはじめたいなと
思っているみなさん、
９月をどうぞおたのしみに！

「小ネタの恩返し。」のカバーは、
和田ラヂヲ先生の描き下ろしイラスト！

色校などが出てきましたら
また、あらためてご紹介いたしますが
これが‥‥ほんと、いいんです。

おもしろいし、かわいくって。
どうぞ、楽しみにしていてくださいね。

また、本文中にも、ところどころ、
投稿に沿った挿し絵を
描き下ろしていただております。

写真のような感じです。

「え、わたしの投稿に、先生の絵が！」
というラッキーな方は
１冊につき８名ほどいらっしゃいます。

ツイートもされていましたが、
漫画とかいろいろされている、
かっぴーさんにお会いしました！

社長がかっぴーさんの
今月末に発売する新刊であり
はじめての本、
『SNSポリスのSNS入門』の帯を
書いたことがきっかけで、
今日はじめましてでした。

かっぴーさんとおもしろいことが
できるよう、がんばりまーす。
たのしみです。

神宮球場の７回のときにあがる
花火が見えました！
わーーーー！
やっぱり花火はいいですねえ。

あがり終わって、みんなそっこうで
解散しました。
これがしょっちゅう見れるんでしょうか。
うれしいなぁ。
そのうち
「あ、花火ね、はいはい」
みたいになっちゃうんでしょうか。

席に戻ったら、が
「必死で花火の写真撮ったはずなのに、
　意図してないものが‥‥」

ああああああちゃーーーー。
これは、撮った方も、
撮られた方（）も、気の毒だ。

今日私たちは
キッチンにこもって
次の「うまけりゃうれるべ市。」の撮影を
朝から夜まで行っていました。

撮影担当は
２枚目の写真のERICさんです。
撮影がおわってから
みんなで試食をしたのですが、
いやぁ、いつもながら
おいしかったぁ。

７月29日販売開始ですので、
（史上最多の
「トッピングショッピング」に
　なりそうです）
みなさま、おたのしみに！

「小ネタの恩返し。」では、
本の発売を記念して、
和田ラヂヲ先生のグッズなども
販売を計画しています。

この
「小ネタの恩返し。」チームは、
ドラクエ方式を
採用していますので、
なかまがどんどん増えていきます。
私はドラクエを
やったことがないので、
雲をつかむような感じで
このあたりのことを書いています。

で、グッズをつくるなら、
ということで、
の
出動を要請したのです。
デザインもできるので、
いろいろありがたいお方です。

ところでね、
とが、
あるグッズのデザインの
相談をしているときに、
ふたりの足元が靴下でした。
夏だから、まあ涼しいしね。

それは先週のことでした。
恒例のシャッフルをしていたところ、
が
そっと近寄ってきて、

「あのですね、私の母が
　これをフジタさんに、ぜひと」

と言って、あるものを渡してくれました。
それはなんと、
紙のうえで軽く滑らすだけで、
シャーーーッと切れるカッターでした。

のお母さんは
私がはさみで
紙をまっすぐに切れないことを知って、
なんとかしてあげようと思ってくれたそうです。
そして、に
「家にあの便利なカッターあったでしょ、
　持って行ってあげなさい」
と言ってくれたのだそうです。

なんでも恥をさらしてみるものですね、
思いがけない援助の手に、
私、感激しました。
ありがとうございます。

さっそく切って切って切って
切りまくっています。
はじめて使いましたが、
かなり便利です、これ。

一部がちゃんと切れておらず
繋がっていて、
（カッターのせいではなく私のせいです）

に
「おかんの漬物みたいだぞ」
と突っ込まれたりもしましたが、
でもそういうのは軽くピッと
手で破れば解決です。

これからも愛用します。
ありがとうございます、星野さんのお母さん！