せっかく、ぱーっと明るく
リオデジャネイロの話題をしようと
思っているのに、
シケた写真ですみません。
写真は苦手だというに
「どうしても1枚写真が必要だ。」
といって撮らせてもらった
写真でして。

いろいろあったのか？
なかったのか？
でも、まあとりあえず、
やることになったので、
「観たぞ！　リオオリンピック」の
Facebookページをですね、
作ったわけです。

最近、ソチオリンピックのFBページを
のぞきにきてくれる人が増えて
しのびなくなりましたので、
ここにこうしてお知らせであります。

まだ、立ち上げたばかりなので、
味もそっけもなくてすみません。
徐々にどうにかしていきますので、
気長におまちいただければ幸いです。

そうそう、とが、
なんか、とても便利なしくみを
考えてくれているらしいです。
こっちもおたのしみに〜！

さきほど、元乗組員の
（コイさん）が
事務所に来てくれて、打ち合わせでした。

と、いろいろ話をしていたら
ミーティングルームにとつぜん、
大きなシジュちゃんが登場。
いきなりの巨体出現に、
コイさんも大笑い。

なんだかすごく
懐かしい組み合わせ。

と思ったら、そうだ、
たしかシジュちゃんは
コイさんと、
気仙沼にも行った仲だった‥‥。

そしてシジュちゃんは
「シジュは世界を目指すジュ！」
みたいな話をしたあと、
去っていきました。

久しぶりに会えて、
よかったね、シジュちゃん。

さきほど、プリグラフィックスの
清水さんが、
ひとつ入稿をしてくださいました。
例のあれ、6種類です。

カンプ
（入稿データをプリントしたもの）は
印刷会社さんに
お送りしておきます。
不在だったので、
代わりに
の
写真でよろしくお願いいたします。

ところで、なんでカンプなんだろう
とおもってしらべたら、
comprehensive layoutが、
短くなったものだった。

本日から、「ほぼ日」のホーム、
それは大変古い言い方ですが、
まあ、つまりトップページから
「今日の小ネタ劇場の本 　
　小ネタの恩返し。」
というページに行くことが
できるようになりました。

これはなにかと申しますと、
が
ただいま、火を吹く勢いで
製作をしております
書籍「小ネタの恩返し」の
製作をお伝えするページです。

書籍を編集すると同時に、
大量のイラストを
描きおろしてくださる
和田ラヂヲ先生のグッズなども
製作しております。
発売日は、この10日以内に
決定できるかと存じます。

本の製作というものは、
大概において、最後の最後に
猛烈に忙しくなります。
もちろん、この本もそうなっていて、
ほんと、なんでなんだろう〜。

松山のラヂヲ先生のところから
帰ってきたあとも
社内で、いろいろと打ち合わせしてます。

部数とか、お値段とか、
そういうこともございますが、
本の発売のときに
ラヂヲ先生のフェアーのようなものを
やりたいなーと思いまして。

いろいろと
たのしいグッズを検討中なのです。

はじめのうちは
仲間はだけだったのですが、
これもラヂヲ先生の人徳か、
このプロジェクトを
おもしろがる人々が
会議のたびに、頼れる仲間として
どんどん、増えていきます。

ドラクエのようであります。

さて、さきほどからの続きで、
宇宙鳥フェザード・シジュちゃんとともに
渋谷パルコにいるスガノです。

友だちの大図まことさんと会えた
シジュちゃんは、
渋谷パルコの地下１階に降りていきました。
「ファミスタ30周年」を記念した
プロ野球全12球団とコラボしたグッズの
限定ショップが
オープンしているのだそうです。
大図さんは、そのデザインを担当。
これが、すっごくかわいいのです。

そのラインナップはここで見られます。
広島東洋カープの
北別府さんをモチーフにした
「きたへふ」のTシャツは
今回のショップ限定品だそうです。

お客さんたちとたのしくおしゃべりしたり、
（芸人さんの梶田ガクシさんと
　歌手のSHINONさんもそのなかに！）
大図さんとファミスタをプレイして
たのしいひとときを
シジュちゃんはすごしていました。

シジュちゃんは、
ファミコンのコントローラーを
両手で持てないので
ボタンをひとつだけしか押せず、
バットを振れるが守備は棒立ち、
というハンデがあったにもかかわらず
あんがい勝っていました。
きっと大図さんが
おまけしてくれていたのですね。

聞けば、大図さんとは
オランダに行った頃からの
友だちなんだそうです。
大図さん、また遊びましょう。

【ファミスタ30周年ショップ
　＆展示イベント】
場所：渋谷パルコ　
　　　特設会場（PART1-地下1F）
会期：7/6（水）-7/15(金）
URL：案内サイト

ほぼ日で修行をしている宇宙鳥
フェザード・シジュちゃんが
「渋谷パルコで
　お友だちと会う約束をしているから
　行ってくるだジュ！」
というので、ついていくことにしました。

すると７階で、細田守監督の
「時をかける少女」をテーマにした
カフェがオープンするらしいと聞き、
「時をかけるとくれば
　宇宙をかけるシジュだジュ」
と強く主張するので、
そちらに寄ってみることに。

カフェでは、スタジオ地図作品を
テーマにした
おいしそうなメニューがいろいろあって、
シジュちゃんはスイカジュースを
飲んでいました。

「時をかける少女カフェ」のみなさん、
急に乱入してすみませんでした。

グッズ売り場に行ってみると、
クロスステッチデザイナーの
大図まことさんがいました。
「時をかける少女カフェ」の
グッズコーナーでは、大図さんデザインの
「時をかける少女ハンカチ」を
扱っているそうです。
すごくかわいかったです。

「時をかける少女カフェ」のオープンは
明日から１ヶ月間！
くわしくはこちらをごらんください。

「ていうか、シジュは、
　大図さんに会いに来たんだジュ！」

友だちって大図さんのことだったのか。
というわけで大図さんといっしょに
地下におりることにしました（つづく）。

さきほど、が隣のに
話しかけていました。


「質問があるんですけど、
　そういう、主張のない服を買うときって
　どういう気分で買うんですか？」

「え‥‥？」

（突然、主張のない服、と言われ、
自分の服をまじまじと見つめる。）

なんかおもしろい、と思って
私も聞くことにしました。


「え、じゃあマツザキくんはどういう気分で
　きょうの、その服を買ったの？」


「ぼくは、バック・トゥ・ザ・フューチャーの
　30周年おめでとう、という思いと、
　この絵を描いている人たちが好き、
　という気持ちでこれを買いました」

（←急に混ざる私）
「ははあ。なるほど」


「そういうことでいうと、
　ぼくは、このTシャツを、
　『何にも属してない』ということを
　積極的に思いながら、着てますね。
　このまえ、Miitomoでも
　似たような質問をされて、
　『ぼくにはファッションに関する
　　主張がありません、
　　という主張があります』と答えました。
　それがあらわれているのが、
　つまり、この服です」

はー、なるほど。
おもしろいです。

その後、男子ふたりは、
服とか持ち物とかについて
えんえん語っていましたが、
私は途中で飽きてしまったので、
この話の続きがどうなったのかわかりません。

この対談で大好評で
「ほぼ日シート」の当選確率が
かなり高くなってしまったライブ
「ふたりでジャンボリー
　糸井が書いて矢野が歌う
　1101曲（の予定」
のチケットが、
まだあるのだそうです！
チケットぴあで買えますよ。
矢野さんと糸井のふたりきりのライブなんて
今後もそうそうなさそうです。
ぜひ、お早めにどうぞ！

が持っているのは
矢野顕子さん40周年記念のてぬぐいです。
ライブ会場限定グッズですよ〜。
ちなみにライブの予習はここでできます！

2016年９月２日（金）
18:30 開演（18:00 開場 ）
会場：新宿文化センター　大ホール
［共演］糸井重里

朝仕事をしていたら、
となりから、
ガサガサとゴミ袋の音が
聞こえました。

みると、が
突然、机の掃除をしていました。
どうしたんですか？
とといかけてみると

「地層がもう限界なんで。」

とのこと。