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2012/11/01 16:09
新パッケージ
波座物産さんの塩辛の
新しいパッケージを
見せていただいています。
「波座」と書いて「なぐら」と
読むんですよ。
熟成タイプはまだ製造に時間が
かかるのですが、
袋に入ったタイプは
明日から気仙沼の新鮮館で
販売されます。
2012/11/01 16:00
37ひきのかわいこちゃんが
待ってます。
「タカモリ・トモコ全集 銀座三越会場」は
本日2日目。
昨日
が
アルファベットベアがご約定になりました
と
ご報告していましたが、
そのオーナーさんかな、と
思われるかたからメールをいただきました。
早速朝一番に行ってきました!!
可愛い子がいっぱいでしたが、
一番可愛らしかったのは
タカモリさんご本人でした。
ふわふわした柔らかいオーラを
まとっていらっしゃって、
お話しさせていただいて、
ものすご〜くほっこり♪
そんなお人柄に触れ、
素敵な作品達を実際に
じっくり見る機会に恵まれて
嬉しかったです。
これから「ほぼ日」での展示会が
ますます楽しみになりました。
そして今回、
タカモリさんにイニシャルを
入れて頂けるベアを、
家にお迎えすることになりました。
12月にやってくるので、
今年一年の自分へのご褒美のつもりです。
残り2ヶ月の仕事の励みになりそうです。
そうそう、タカモリさんは
とっても魅力的なかたなんですよ。
まわりを自然と
笑顔にさせる雰囲気をお持ちです。
会場に足をはこばれたら、
ぜひ、タカモリさんとも
お話しされてみてくださいね。
写真2枚目は、
「珠岡リリー」
の靴についている
キラキラビーズが見えるように、
スカートを持ち上げてピンを打っている
タカモリさんです。
おしゃれは足もとから、ね。
2012/11/01 15:57
熟成された塩辛
そして、工場長から
新しくできた工場の案内を
していただきました。
ここでは、いかを一度干して
熟成させるてまひまがかかる手法を
取る塩辛も製造しています。
3枚めの写真は、
塩辛を作るための
新鮮なワタです。
すごーく、いいかおり!
2012/11/01 15:51
もとの工場
震災前、工場はもっと
海沿いにありました。
津波の被害に遭いましたが、
気仙沼をおおった火災は免れました。
そこで、震災の翌日に
塩辛のレシピを
工場長の息子さんが、
取りに戻ったらしいです。
「そのおかげで、いま
塩辛をつくることができます。
よく取りに行って、よく探し出したと
思います」
2012/11/01 15:45
波座さんの塩辛
今日、落成式だった
塩辛の波座物産さんの工場に
やってきました。
波座物産の朝田さんが
出迎えてくださいました。
「うれしくてうれしくてたまんないです」
おめでとうございます。
2012/11/01 14:47
ちらほら
きっと、ちらほらという言葉は、
こういう状況をさすために
生まれた言葉なのだろうなぁ、と思うほど、
現在、事務所に人がおりません。
「ほぼ日」のみんながいるフロアには
「島」とよばれる机の固まりが7つあるのですが、
今、その島には1人か2人しかおりません。
気仙沼
に行っていたり、
大島
に行っていたり、
松本
に行っていたり、
日光
に行っていたり、
打ち合わせに行っていたり、
お昼を食べに行っていたり、
お休みをいただいていたり、
理由はさまざまです。
あ、1つだけ、
もりもり人がいる島がありました。
(下から2枚目の写真)
ちょっと、安心しました。
でも、厳密にいうと
ピンクのシャツを着た
は
と立ち話しているだけで、
本当は別の島の人間です。
この島の人間ではありません。
そして、この島には、
本日が初出社の人の姿も。
カメラを向けると、
見事なスマイルをいただきました。
(一番下の写真)
これから、よろしくお願いします!
2012/11/01 13:25
仮設商店街
海沿いは、津波のつめあとが
なまなましく残ります。
陸前高田の仮設商店街、
未来商店街にやってきました。
ここでお昼ごはんです。
店舗には、DHLの貨物が
使われています。
2012/11/01 13:15
八木澤商店さんの本社
陸前高田の八木澤商店さんの
本社兼事務所兼店舗にやってきました。
もとの本社は津波の被害に遭いましたが、
高台のところにあった建物を改築して
本社を移転したのです。
店舗には、以前来たときより
商品が増えていて、うれしかったです。
2012/11/01 13:03
目が覚める思い
八木澤商店さんの新工場は
12月下旬から稼働するそうです。
「まだ追加工事があるんですけどね、
追加はかわいいもんです(笑)、
ほんとうに、建つまでが
たいへんでした。
でも、すべてはこれからです。
新しい設備で、おいしい醤油を
つくっていかなくてはなりません」
糸井は、その闘いこそ、
これからずっと八木澤商店さんが
やっていくことなのだろう、
すごいね、目の覚める思いだね、
と言っておりました。
そして、敷地内にみのる
木の実を見つけ、おもむろに
食べておりました。
「いきなり食べるなんてすごい」
とみんなは驚いていました。
でも、すぐに真似をしてみんなも
食べてしまいました。
りんごのような味でとてもおいしかったです。
しかし、あとになって少し
なんの実だったのか、不安になりました。
このあと全員が倒れたらどうしよう。
Twitterで糸井が聞いたところによると
これはナツメだそうです。
2012/11/01 12:45
これからです
一関の八木澤商店さんの工場にいます。
「これは塩水をまぜる機械です」
「酵母乳酸菌を作る機械です」
「もろみを熟成発酵するタンクです」
河野さんが工場内をいきいきと
説明してまわってくださいます。
これで、前の製造規模の
半分なのだそうです。
「これから増やしていきます。
初期投資は少なく、ということで
機械もほとんどは中古を
ゆずりうけました」
ほんとうの復興は
3〜5年後といわれ、
気仙沼の工場も、再開できているのは
4割ほどだそうです。
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