席替えが終わったら
が来て笑うのです。

「ぷぷぷ！　このならび！」

そりゃあねえ、たしかに、
ぼくの左には
そして右隣は。
おじさんの惑星直列と言われても
しかたがない。

向かいはです。
なぜだかモテモテです。
仕事の話だよな、どうせ。

そしてご近所さんは
ととです。
なかなか味わい深い島です。
みんなよろしくねー。

４ヶ月ごとの席替え、終了いたしました。
席替えの際に出たゴミを
サンタが運んでくれました。


「ベッキーサンタだよ。
　ゴミをプレゼント。
　明日の朝〜、枕もとに〜、
　ほほいほ〜い」


あたらしい席になって、まだ
誰がどこにいるか
わからない状態です。

後ろ姿がかぶりぎみな３人が並んでいたり
（２枚目の写真）、
おっ、社長はそこの席なんですね
（３枚目の写真の右奥）！

みんなの机、少しは
スッキリしたでしょうか‥‥

来週、出社したとき
まちがえて古い席に行きそうですねー。

来週の月曜日（12月19日）に
最終回を迎える
石川直樹さんの『世界を見に行く。』が
来年の１月に書籍化されます。

来年１月というのはもうすぐですので
すでに色校も出ています。
ちゃくちゃくと、進めていました。

（‥‥もっとも、ちゃくちゃくと
　進めてくださっていたのは
　出版元のリトルモアさんなんですが）

この本、ただの本じゃなくて
「表紙・裏表紙も含めて
　全ページがポストカードになる」
フォトブックです。

カバーは二つ折りになっていて
外して広げると、古い世界地図となり
その地図には、石川直樹さんの足跡が
スタンプされています。

ポストカードをぜんぶ使い切ると
「小さな豆本」が、手元に残るつくり。

カバー（世界地図）の裏には
おまけの「旅のこぼれ話」が満載。

‥‥というような感じで
いろいろ「遊べる」本になりそうです。

来週の月曜日に
もう少し詳しくお知らせいたしますね。

出演は「もう色校でたんだ〜！」と
驚きはしゃぐ
石川さんファンのでした。

「三國さんがミトンを編む一日。」の
三國万里子さんの
吉祥寺・ギャラリーフェブでの
展覧会が明日からはじまります。

本日搬入を手伝っていた
から写真がとどきました。

実際に三國万里子さんが
編まれたセーター、ミトン、
帽子、マフラーなども
購入することができます。
（先着順で販売します。）

その他、三國さんオリジナルの
「ニッターズバッグ」や、
三國さんセレクトの
毛糸やビンテージの編み棒なども
販売いたします〜。

お近くの方、
ぜひ、三國さんのニットの
実物をみにいってみてくださいね。

本を購入して、手芸屋さんの
ユザワヤに駆け込む、も有りですよ。
（公園口のマルイの上にあります。）

カーーーーーン！！

我が社の４ヶ月に１度の
席替えと大掃除がはじまりました！

全員、移動です。

移動の際、
「地獄＆アライブ」を合い言葉に
いらないものといるものに
持ちものを分別します。
そうでないと、社内が
わけのわからないものだらけに
なるからです。

サッサとやる派、
（すでに机がスッキリしている人がいる！）
のんびり派
（まだマイペースで仕事をつづけている！）
いろいろおります。
夕方までには、生まれかわったような
風景になるはず‥‥！
がんばりまーーーっす。

12日からUstreamで配信している
「オートマタ作家の10日間。」。
毎日、朝から晩まで作業をし、
腕組みをし、何度も作り直し、
重大なミスに落ち込み‥‥。
そんな原田さんが、
いったいなにを作っているのか。
本日、いよいよ、
その正解が発表されました。

その正解とは・・・
ここで書いてもいいものでしょうか。
気持ち、そっと書きます。

それは、

「ももが、おならをする。」

でした。

作品名は「桃の声」です。
その声を聞く日まで
ひきつづき、お楽しみください。

オートマタ作家の原田さんの工房に
カメラを設置させていただき、
その作品づくりをずーーっと
Ustreamで配信しているコンテンツ、
「オートマタ作家の10日間。」。

本日で早５日目となりました。
もう試作もほぼ完成し、
いよいよ本日、
いったい何が作られているのか、
明らかになります。

その様子は、
今日のお昼、12時くらいから、
Ustreamの音声をオンにして、
原田さんとやりとりをしつつ、
発表しますので、
ぜひ、見に来てくださいねー。

ちなみに、写真2枚目の焼き芋は、
作家さんからのヒントでした。

「やさしいタオル」の
「タータン・パプリカ」
「ヘリンボーン・ネイビー」
「黒のギンガムチェック」
この３つのデザインには、
「ながいフェイス」という
サイズをつくりました。
これは、通常のフェイスタオルにたいし、
長辺が28センチ長くなっているもの。
短辺は同じ35.5センチなのですが、
長辺は114センチもあるんです。
（通常のフェイスタオルは86センチ。）

「ながいフェイス」がうまれたのは、
ランニングやジムなどで
タオルを首にかけるとき、
通常のフェイスだと
「ちょっと短い」という声を
いただいたのが、きっかけです。
そうなんですよ、
（特に男性には）ちょっとだけ
通常のフェイスだと、足りない。
ぼくもジムにはかならず
「ながいフェイス」を
持って行くんですが、
このくらいの長さがあると、
首にかけてもずりおちないし、
前で一回結んでも大丈夫。
かなり安心して使えます。
そして、これだけ面積があると、
「バスタオルがわり」にもなります。
つまり、シャワー後に腰に巻ける長さで、
吸水性もたっぷりあるのに、
バスタオルほどかさばらない、
べんりなサイズなんですよ。

主に男性に人気がある「ながいフェイス」ですが、
女性のみなさんにも、
たとえば髪を洗ったあとに巻いたり、
ジョギングのときなどスポーツシーンでも
ぜひ使っていただきたいです。
ピクニックやトレッキングにも便利そうですよね。
（そんな気持ちをこめて、
　使用例を写真で撮ってみました。）

そうそう、出張や旅行にも、いいんですよ。
ホテルの備え付けのタオルはお風呂で使って、
「やさしいタオル」のながいフェイスは
枕カバーにしたり、あるいは首にまいて
「ほっ」とした感じで就寝したりしています。
２泊３日の出張なら１枚、
１週間くらいになると２枚、持って行きます。

（モデル：巻野モモ　撮影：有賀傑）

斜め前のによる
タイトル決めの熟考はどうなったのでしょうか。


「なんか、
　最初に考えてたタイトルでいいのかなー
　という気分になってきました。
　なんだかもー、ハンバーガー食べてたら」

はやくハンバーガー食べればよかったですね。

来週火曜開始の読みものコンテンツです。
みなさま、どうぞおたのしみに！

明日は席替えです。
斜め前の席のさようなら。

しかし彼、さきほどから
そぶりがとてもヘンなのです。
どうやら、現在まとめている
来週のコンテンツのタイトルが
決まらないようです。


「本文もヨドガワ（リード）も
　全部できているのに
　大タイトルだけが決まらない」

聞けば、大タイトルだけで
「２時間」考えつづけているそうです。
２時間‥‥。

この後、おっくんは気持ちを切り替えるため
夕飯の買物に出かけました。