社内で、扉を開けたとたん、
こんなヒトが目の前に。

びっくりした！

どなたですか。
何をしてらっしゃるんですか。
それは、なんですか。

油断ならないわー、社内。

ここ最近、弊社では、
メガネ人口が増加している。
ちょっとまえからかけはじめたのは、
。
ここ最近は、

あ、のは、
違います。
（止むに止まれぬ事情でかけてる
　サングラスであります。）

なんでかっつーと、
健康診断が終了する季節、
その結果、これ以上視力がさがっては
たまらんというわけで、
続々とPCメガネをかけ始めた、
というわけでありんす。
なにせ、弊社はみんなモニタのまえで
仕事をしていますので。

ふむ。
私も購入を見当しようかしらん。


ところでね、このの
写真をとるときに、
彼、カーディガンを羽織ってたんだけど、
「あ、またカーディガンばっかり着てる
　とかいってからかわれるから
　脱ぐんで待ってください。」
といって脱ぎました。
そういうことをすると、
また、カーディガンネタで
騒がれるんだから、
そこはぐっとこらえて
カーディガンを着てればいいのに。

と、ここまで書いてきて、
は
社内では、「じゃぶ柳」といわれている、
という前提を説明したうえでじゃないと
このカーディガンネタが成立しない、
ということに気がつきました。

いかに、写真の枚数がおおいので、
長い投稿ができるとはいえ、
それを説明するのは‥‥行数がたりない！

すみません、半端なところで終了！
ともかく、弊社、PCメガネが流行中！

ジャブディガン！

は、ミスターローズマリーです。
どういう意味かというと、
自分がうとうとし始めると、
ローズマリーのアロマオイルを
ティッシュに染み込ませて
自分を覚醒しようとするのです。
それを多用しすぎて、
わりと常にいい香りのひとになっています。

今日もミーティング中に、
「今日もいいにおいをさせてますね！」
と、ちょっとイヤミっぽく言ったら、

「あ、そうだった！」

と何かに気づいたようです。
自分の席で眠くなったので、
ティッシュを胸ポケットに入れて、
「さあオイルを染みこませよう」
と思った矢先に、
すっかり忘れていたそうです。
おじいちゃんか！

あわてて染み込ませて、
わたしたちに、
いい香りを伝導してくれました。

そのニオイにつられて？
社長も立ち寄る、
オープンなミーティングでした。

さてみなさん。
エントリーはじまってますよ。
なんのエントリーかっていうと
それはもうあなた、
梅雨時のお祭り、
「オンリーでロンリー！」でございますよ。

なんのことやら？
という方はもはや少なくなってきていると
予想しますが、
それでも、やっぱり説明しちゃう。

これは、いわゆるひとつのゲームです。
勝てば、この金谷ホテルの
宿泊招待券が贈られます。
（日光金谷ホテルか、中禅寺湖金谷ホテルに
　お食事付きで1泊宿泊ができます。）
さらに、支度金1万円！
ワオ！
今年の夏の旅行にいかがでしょ？
有効期間は、来年の6月5日まで。

ルールは下記の４つ。
１）
参加者は、１〜９９９９の中から、
数字をひとつだけ、選びます。

２）
もっとも小さい数字を選んだ人が勝者です。
じゃあ、
「１」を選べば勝ちじゃないかって？
それじゃ遊びになりません。
つぎのルールをお読みください。

３）
ほかの人が、その数字を選んでいたら、
アウトです。
つまり、
「その数字を選んだのがたったひとりだけ」
という条件のもとで、
もっとも小さい数字を選んだ人が勝ちです。

４）
応募のチャンスは、ひとり１回かぎり。

よろしゅうございましょうか？？

そうです。
数字を一丁選んで、
エントリーフォームからぽちっと
ご応募ください。

ちなみに、月曜日からの予行練習では、
3500人が参加して、
オンリーな数字は170。

過去3回の勝者は、
１回目「348」！
２回目「160」！
３回目「339」！
です。

21日（金）の19時からは、
が、
USTの音声中継で結果を発表いたします。
ぜひ、ご一緒に楽しみましょう！

ご応募は、こちらのページを
ずいっとスクロール！

今日は、
「ちいさなレシピ」の
なかしましほさんと
さんと
うちあわせ。

おやつの写真をプレートにして
ああでもない、こうでもないと
うちあわせ。

このところひんぱんに
いろいろと
うちあわせをしています。

「おやつ」だから
のんきに進めてたのだけど、
ここにきて、
ちょっとスピードアップ中。

それは先日のことでした。

モリカゲシャツの森蔭さんが
いらっしゃったときに、
京都のお肉屋さんのコロッケとメンチカツを
大量におみやげにくださいました！
ひーーー！
ここは東京、だけど、京都の肉屋さん。
え、まさか、
持ってきてくださったのでしょうか‥‥。

どっちもおいしかったですー！

もおいしくて、
真剣な悲しい顔になってしまったので、
「わ、笑って！」
と思わず、笑っていただきました。

森蔭さん、ごちそうさまでした！
おいしかったですー。

なんか壁際にへんな感じの人がいる。
さんが、
給食の時間なのに、
ごはんだけを食べている。

何故。

「あのね、お腹がいっぱいになったから、
　ご飯をサランラップに包んで
　あとでたべようとしたんだけど、
　梅雨時だからさ。」

うん。

「時間がたつとあれだし、
　ふりかけの噂をききつけて、
　いまたべようとおもったら、
　食器はだれかが片付けてくれてた。」

なるほど。
なんか、へんなTシャツとあいまって、
ペーソスがあふれているよ。
　

ついに。
（発売時期が延びて、
　ちょっと待っていたものですから、
　ついに）
『横尾忠則全装幀集』が
イトイの手もとにやってきました。


「1957年から2012年まで‥‥
　この年数‥‥最初から、最後まで、
　横尾さんはひとつも同じこと
　やってない」

ホント、そうですね。

「そして帯にも書かせていただきましたが」

はい。

「横尾さん、多すぎる！」

そのとおりです。

「これは、我社のデザイナーにも
　見せるべきだな」


「（本を開く）‥‥‥」


「な？　落ち込むだろ？」


「落ち込みます。
　海だと思ってたら、水たまりだった‥‥」


「魚だと思ってたらゴミだった‥‥」

それは、物質がちがっちゃってます。

デザイナーじゃなくても、
この本の存在自体、なんだか落ち込ませる。
それほどのまぶしい爆弾のような本です。
浴びてください、横尾さんの才能の光線を。
書店に並んでいますので、
ぜひお手にとって見てみてくださいね。

６月６日の創刊記念日から12日間、
渋谷パルコで開催してきた
はたらきたい展、ぶじ終わりました。

今日は（たぶん）1600人くらいの
お客さまがいらしてくれて、
正式な集計はこれからなのですが
累計で１万１千人ちかいみなさんが
ご来場くださいました。

はじめてのことばかりで
ほんとにできるのかなあとか思ったことも
一度や二度ではないですが、
パルコのみなさん、「ほぼ日」のみんな、
そしてなにより、応援してくださり
ご来場くださったみなさんのおかけで
なんとか、できました。

ほんとうに、ありがとうございました！

ぼくたち、いろいろ、
学ぶことができて、たのしかったです。

そして最後に。

この仕事を最後に
「ほぼ日」を卒業するデザイナーのぐっさん、
おつかれでした！

この二ヶ月、いっしょにウンウン唸りながら
この展覧会をつくれて、よかったよ。

はたらくって、たのしいねぇ。

「はたらきたい展」、ラストです。
糸井重里もやってきました。

はたらくことについて考えたり、
自分たちのこれまでの
足どりをふりかえったり、
これからのいろんなことが
たのしみになる展示でした。

ご来場いただきましたみなさま
ありがとうございました。
準備し設営し運営し片付け担当の
乗組員、おつかれさま！