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他村訪問。
が、
「改札をあけておくぞ。
まあ、お相手はしないけど、
自由にどうぞ!」
と言って、社長室に去っていった。
わ〜い!
わたしが「どうぶつの森」で
いちばん好きなポイントは、
ひとの村にでかけていって
観光をすることなのです。
人の村のお店にいってみたり、
コーヒーを飲んでみたり。
って、旅行好きのふだんの暮らし
そのままや!
なるほど!
で、話はもどりますが、
「にこにこり村」へいくのに、
何度かトライをしていたのだけども、
なんだかうまくいかなかったのです。
調子がわるくなった?
とおもって、ためしに、
の村に
遊びにいけたので、
問題はなかったようでした。
‥‥なんだったんだろう。
せっかく人の村にいけたので、
コーヒーをのんで帰ってきました。 -
いよいよ、はじめます。
かつて暮らした村に思いを馳せつつ、
いよいよ、新しい村での暮らしをはじめます。
ガタンゴトンとどこかへ向かう電車の中で、
みしらぬネコに話しかけられました。
名前を聞かれ、行き先を聞かれ、
ほかにもいくつか質問をうけたり、
他愛のない会話をしたりします。
まえにもやったはずなんですが、
すごくワクワクしてきました。
この電車が向かっているのは、
もちろん「おか村」!
かつて暮らしていた村と同じ名前ですが、
こんどは、こんなかんじの村でした。 -
さっそく、おこられた!
村にはいるなり郵便配達のぺりおくんに
怒られました。
あらー、郵便局が大混乱だなんて、
おおげさじゃ…いやいやご迷惑をおかけしてます。
村をとりあえず、一周してみました。
なつかしのわがウィルスミス村は
雑草だらけではありますが、
花もちょっと咲いてて、
なんだか、思ったよりいい感じでした。
さてー、村民たちはどんな感じかな? -
やっと!
自分の名前も村の名前も決まり、
無事村長に就任!
したのですが、始めた時間が遅かったせいで、
お店がしまっていました。。。。
やることがないので、ひとりベンチでたたずむ。
今日は気を取り直してお店に突撃!
アルパカのリサさんにオレンジを買ってもらって、
やっと所持金をゲットしました!
土地とか家とか買っちゃったっぽいんだけど、
まあとりあえずこのお金は好きに使おう!
さー何を買おうかな! -
なんだっけ?
だれかの村に行って、
走り回ってこよう!と思ったら、
タイミング悪く、
うまく接続できなくて、断念しました。
しょうがないから、
自分の村を走っていたら、
葉っぱがなくなった木を発見。
なんで葉っぱがないか、
その理由をすっかり忘れてしまいました。
切り倒すべきか、迷います。
が、こういう謎めいたものは、
放置するのが一番ですわー。
というわけで、放置。 -
参加すればいいのに。
前職がゲーム雑誌の編集者だった
曰く、
「
は典型的な
ゲーマー気質である。」
と。
たしかに、スパーンとはまって
誰よりもやり込むのが、
。
今回の連載にも参加するのかとおもったら
「ぼくはいまいそがしくて、
それでどころじゃないんだよ。」と。
しかしね、今日の朝私のところに来て、
「もぎちゃん、ぼく出かけるけど、
改札をあけておいたからね。」
と言った。
おい!
まて!
やらないっていってたじゃん!
「いや〜、撮らないで。
ぜんぜん、やるきはないから
ただ、改札をあけただけだから!」
といって逃げるように去っていきました。
‥‥しかしせっかくなので、
村にいってみようとおもって、
改札にいってみたら、
シェフの村はさ、
バージョンが低いよ。
今晩あげといてよ!
遊びにいくからさ!
というか、参加しようよ〜。
一緒にあそぼうよ〜。
にきいたら、
「そういうこともあるとおもって、
アイコンも用意してありますよ。」
って言ってたし〜。 -
村ができた!
出遅れましたが、昨夜、
ようやくわたしの村ができました。
村の名前は「ΕΛΛΑΔΑ村」。
エラーダ村。
「ギリシャ」という意味です。
(私の好きな国です)
読みにくくてすみません。
ギリシャ文字がちゃんと
キーボードの「記号」欄にあったので
うれしくて、つい‥‥。
ギリシャのように
自由を大切にする村にしたいなぁと
思ってつけました。
ビーチの近くに住みたいなぁ!
パラソルもいるなぁ。
売ってるのかなぁ。
あ、ギリシャのアレもコレも手に入れたい。
リアルな世界の夢を
どうぶつの森にたくしてしまいそうな自分がいます。
写真の撮り方がまだわからなかったので
アイフォンで記念写真を撮りました。 -
記憶が‥‥戻らない。
ああ、いろいろ思い出せない。
夜中にぱっかり開いた穴から
光が漏れている。
その穴の中にはなにがあるのか?
穴のそばにある
低木もなんの種類かわからないし、
っていうか低木なんて生えるんだっけ?
海で散歩中に桟橋をみつけたら、
かっぱ状の生物が
船に乗っていた。
朝起きてみたら、
なぞのテントが広場にあった。
村をぶらぶらしていたら
なぞのらくだがいた。
すべてこれがなんなのか
ころっと忘れていた。
2年半という歳月は
いろいろなものを
ころっと忘れさせますね。
ああ、あなたの恋の傷も
2年半あれば、ころっと‥‥。
たぶん。















