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2013/01/31 23:09
その後の「しげちゃん」。
みなさんがたのしく暮らしている
「どうぶつの森」で、
ぼくはちょっと異物として
暮らしてやろうかとしていたのですが、
実は、あんがいその在り方にガマンできなくなって、
ふつうの楽しみもおぼえてしまったのでした。
写真は、村民たちと夜の花火を楽しむしげちゃん。
でも、服装は最初から着たきりスズメで、
赤頭巾とカビのはえたドレス。
‥‥ハンパだ!
でも、ふだんは村民と会話することも少なく、
心は閉じこもりつつも、
南の島で資金を稼ぐ‥‥というような、
非常にわけわからん生活をしていました。
‥‥ハンパです。
それでも、村の雑草はこまめに抜かれ、
あんがい整理された環境でした。
でも、村役場の裏の竹林は野放図に生え放題。
‥‥ハンパとしか言いようがない。
「しげちゃん」って、
そういうやつに育ってしまいました。
でも、ニ・ク・メ・ナ・イ・!?
2013/01/05 21:14
もちろん、げんき。
しげちゃんは、どうしてる?
元気に決まってるじゃないか。
みんなの1日より短めだけど、
毎日、ちょっとずつ活動してるぜ。
でもね、だんだんと
デモーニッシュな個性が薄れてきて、
ふつうの人になってきてる感じ。
「性格俳優」やり続けるって、
けっこう手間ひまかかるんだよねー。
(写真1)
人並みにニューイヤーを祝う
しげちゃん村長。
(写真2)
人並みに赤い花を育み、
人並みにゆきだるまをつくり、
人並みに「顔出し看板」を設置し、
人並みにオーロラをよろこぶ
しげちゃん村長。
今年も、よろしくお願いします。
ひっひっひ。
2012/12/03 02:42
ぶらぶらしげちゃん。
「しげちゃん」は、
あいかわらずです。
日曜日の午前中に、
「かぶは買わない」と決意。
あいかわらずの
ぶらぶら暮らしです。
他の村に出かけられる夜。
もちろん行きましたよ。
眠っている殿様と対談。
どうぶつたちに、
ちょっと恐怖を味わわせて、
帰ってきました。
改札口を開けておくと、
なにやらいいものを
お土産にくれる人がいるので、
けっこううれしいです。
ぶらぶらしてても、
稼ごうとしてなくても、
けっこうやっていけるものです。
2012/11/29 04:33
生きてます。
「しげちゃん」が音信不通だとか
思われていたら困るなぁ。
みんなと離れたところにいるけど、
生きてるんだからね、村で。
赤い花に囲まれた暮らしを
しようとして、
ここにぜんぶ植えちゃったので、
村の他の場所には、
赤い花がないんですよ。
売ってりゃ買いたい赤い花。
あと、ペットを飼ってみたい。
ディズニーの世界における
「プルート」のような存在の。
2012/11/23 01:26
海よ。
どうも「しげちゃん」だけが
遅れているような
気もするのだけれど、
それはそれで
楽しんでいるのだから、
これでいいのだ。
前村長のご招待で、
南の島に行けるらしい
とわかって、
いそいそと桟橋に
出かけたのだけれど、
誰も待ってなんかいない
昼下がりであった。
夜はほんとうの桟橋のある
芝浦方面に連れていって、
帰りは電車で帰ってきたので、
「すれちがい通信」で
5人のおともだちと知り合った。
京都のひとも静岡のひともいた。
夜中に再び桟橋に行ったら、
わーいわーい、
船が待っててくれた〜。
いまさらですが、しげちゃんは
南に向うのでありました。
2012/11/21 03:49
ままならねー。
どうにも、どうぶつの森にいる時間が
なかなかとれません。
また、改札口から
「おでかけする」を申告しても、
「いま行ける村はここです」
と教えてくれてるのに、
ひとつも表示されないのです。
しかたないから、あきらめます。
そして、せめてと思って、
たいていの時間、改札を開けて
誰かが来られるようにしてます。
そうすると、ありがたいもので、
こっそりやってきては、
おみやげを置いてってくれる人が、
ときどきいるんです。
今夜も「ふきもどし」をもらいました。
「おにんぎょう」とか、
食料もよくいただきます。
どんなに怪奇なことをしてても、
人は情けをかけてくれるものです。
でも、社内の人びとにないしょで、
こつこつやってることもあります。
秘密ですけどね‥‥。
2012/11/20 03:14
怪しいままで。
皆川さんのワークショップで、
気仙沼に行ってたけど、
「とび森(略称)」は、
バッグに忍ばせていった。
自由を愛するしげちゃんだけど、
ローンの返済から、
逃げたりすることはない。
ふつうに暮らしていれば、
ちゃんと返せる金額だから、
あせることもないのであった。
あとは、また、
いろいろ怪しい存在として、
ひと苦労ふた苦労をするのだ。
家のローンを払ったのに、
また、テント‥‥?
なんでまたテント?
急な衣装替えなどにも挑戦?
駅で寝てたんじゃないのか?
謎が、にこにこり村の
観光資源なのであった。
他所の村にも、
ときどき視察に行く。
怪しいしげちゃんだけど、
歓迎してくで〜〜。
2012/11/16 23:44
いい村だ。
村長として何かしなくてはと思い、
秘書に相談したのだけれど、
持ち合わせ(お金だ)が
少なすぎて、
なにも始められない。
「すまん‥‥」
っていう感じ。
駅で寝泊まりしていたのだが、
おさるの駅員さんの表情が、
なんだか冷たいような‥‥。
迷惑だったのか?
今夜は、線路の見えるところに
切り株をつくって、
そこで寝ることにした。
しかし、この村は、素晴しい。
お金がなくても、
素行が悪くても、
みんなは親切だし
食っていける。
遊びも充実しているしね。
この村は、
理想の村かもしれない。
2012/11/16 00:14
駅で寝てて。
「しげちゃん」の保護者が、
昼間あいかわらず忙しいのと、
風邪ひいちゃったらしいせいで、
赤鼻のしげちゃん、
活躍の時間がとれません。
金も、家具も、株もありません。
駅で暮らしはじめていますが、
そのせいで風邪ひいたのかもね。
そして、深夜に、
高台の灯の下で、
空と海を眺めるのです。
2012/11/15 01:14
へんくつ化。
昼間、村にいるチャンスがないので、
どうしても動かすのは夜中になる。
夜にできることは限られるので、
妙なことばかり考えてしまう。
金もないし、
島へのバカンスも経験してないし、
家も小さい、家具もない‥‥。
幸い、駅には実際に使える
「ロッカー」があることを知る。
しかも、座る椅子もあるので、
とりあえず、
ここで暮らしてみる。
へんくつな人生になりそうだ。
気をつけなきゃな‥‥。
その後の「しげちゃん」。
「どうぶつの森」で、
ぼくはちょっと異物として
暮らしてやろうかとしていたのですが、
実は、あんがいその在り方にガマンできなくなって、
ふつうの楽しみもおぼえてしまったのでした。
写真は、村民たちと夜の花火を楽しむしげちゃん。
でも、服装は最初から着たきりスズメで、
赤頭巾とカビのはえたドレス。
‥‥ハンパだ!
でも、ふだんは村民と会話することも少なく、
心は閉じこもりつつも、
南の島で資金を稼ぐ‥‥というような、
非常にわけわからん生活をしていました。
‥‥ハンパです。
それでも、村の雑草はこまめに抜かれ、
あんがい整理された環境でした。
でも、村役場の裏の竹林は野放図に生え放題。
‥‥ハンパとしか言いようがない。
「しげちゃん」って、
そういうやつに育ってしまいました。
でも、ニ・ク・メ・ナ・イ・!?