昨晩、かっぺいが
今日のことを予感しているような
歌を歌ってくれました。

オレンジ村に引っ越して、
村のともだちのくちぐせをたのしんで、
「公共事業」ってすごいなぁって思って、
ほかの村のにぎやかさに驚いて、
コーヒー屋さんでコーヒーの好みを考えて、
南の島で驚くほど日焼けして、
おきにいりのアロハシャツ着て、
ちょっとおかしなオレンジ帽かぶって‥‥
今回もひとつずつのできごとを
のんびりじっくり楽しんだ日々でした。

森での生活、
個人的にはまだつづきます。
海岸線に植えた
ハイビスカスが咲く日を、
ばっちり日焼けして、
海で遊ぶ日を、
楽しみにしているんです。

どうぞみなさまも、
みなさまの森のおともだちも
お元気でー（手をふってます）！

ひとまず、ですが、
今日まで、ありがとうございました！

木を植えたり、切り倒したりしながら
村の環境をうかがっていた
わがオレンジ村。

このようなメールをいただきました。
ーーーーーーーー
＞トミタさんへ
村の環境ですが、
私もずっと自然が多いと言われ続けてました。
しかし、公共事業で施設を
ちょっとずつ増やしていたら、
いきなり評価がサイコー！になりました。

自然の量というのは、
公共事業とのバランスで
決まるのかもしれませんよー。
がんばってくださいませ。
ーーーーーーーーーーーー

ありがとうございました！
このメールをおおきなはげみに、
地道に公共事業もつづけていきました。

そして、とうとう、とうとう、
サイコーの日を迎えることが
できました。

うううう、うれしいです。

「おかしの家　建設計画」の署名を
ほかの村で集めてきてほしいと
頼まれまして、
さんのかぜ村に
お邪魔しました。

みんなすごくいいひとたちで
ちゃきちゃきと署名を集めたまでは
よかったのです。

オレンジ村に帰ってから
だれにこの署名を頼まれたか
どうしても思い出せない‥‥。
だれに話しかけても
署名のことを言いだしてくれない。

そうこうしているうちに
気がついたら
署名用紙が「かみくず」になってました。

かぜ村のみなさま、
たくさん署名をいただいたのに
ほんとうにごめんなさい！！！！
おかしの家、建てたかったよぉぉぉぉぉぉ。

気がついたら、
南半球のひとから
北半球のひとになっていました。

ここまで変わると
もう、自分でも別人なのではないかと
思います。

２ヶ月前と共通しているのは
足をトントンしているポーズと
はきっぱなしのスノーブーツのみ。

そろそろ靴も買い替えようかな。

大好きなカジロウの頼みを
はじめて断ってしまいました。

付け耳をみんな付けたら
どんだけかわいくなるんだろう？！

付け耳奨励条例をつくりたいぐらいだ。

エイブルシスターズで
売り出してくれないかな。

どうも村の木のバランスが
うまくいきません。
「村の環境」をしずえちゃんに聞くと、
緑化へのとりくみが足りないと言われたり、
自然の多さが目立つと言われたり。

そこで、１本、木を植えては
しずえちゃんに聞きに行き、
足りないと言われたら
また植えたりしたのですが
これまた、足りないと。

それなのにですね、
翌日には自然が多いって言われるんですよ。
気まぐれな衛生委員会めっ！
って思っていたのですが
ようやく気がつきました。
「最新」と言われている評価、
そんなにすぐに見直されていないのでは？！

今日はまた自然が少ないと言われたので
木を１本だけ植えてみました。

明日はどうなっているかな。
コツコツがんばるのみです。

この服！
見たことある！

ある日、目の前にいる
さんに向かって、
思わず叫んでしまいました。

世のプロデューサーが
ブイブイ言わせているという
トレンディーなヤツですよ。

セータをはおっているように見えて
しっかりくっついている
あのトレンディーな服ですよ。

色違いですが、
急いでたぬきちスーパーで
お取り寄せをして、
無事、ゆーないてぃちゃんのもとに
お届けすることができました。

なんだかすごくうれしかったです。

お返しに海坊主になれそうな
かぶりものをもらいました。
ありがとう。
最近日焼けが落ちてきちゃったので
これを着て、海にむかいます。

冬休み中、
甥（６才）や姪（５才）と
かなりの時間を一緒に過ごしていました。
ふたりは私がやっている
「どうぶつの森」にも興味津々。

オレンジ村に登録をしてあげたところ、
甥はテントのなかをちらかし放題、
ただただ走りまわるのみ
（本人の性格とそっくり）だったのですが
姪はどうぶつの森がかなり気に入った様子でした。

はじめは操作もおぼつかなかったのに
気がつけば花をつんで部屋に飾ったり、
洋服を買ったり、
釣りもできるようになると
それをまた部屋にかざったり、
かなり楽しんでいたようです。

ところで、甥や姪には
ゲームをしていい時間、
「ゲームタイム」というものが
毎日設定されていました。

お手伝いをしなかったり
けんかをすると
大好きな「ゲームタイム」が
どんどん減って行きます。

そんな状況ですから、
冬休み中の私は
子どもたちが寝静まってから
こっそりとゲームをしていました。

世のお父さんやお母さんたちも
そうなのかしら？

タイマーをセットしないで
思う存分ゲームをするって
大人の遊び方なんですねぇ。

「アロハ」という名前を
村のみんなが
どんどんアレンジしてくれます。

アロボンバー
アロジー
アーちゃん

まあ、あだなで呼ばれるのは
きらいじゃないので、
だいたいは
受け入れるんですけどね。

引っ越してきて、
３日のエレフィンが
アッシー
と言い出したときは
丁重におことわりさせていただきました。

次のあだなを待ってます。

オレンジ村の仲間たち、
じっくり見てみると、
ペアルックが２組いました。

茶色の千鳥格子ペアは
べらんめえ口調のカジロウと
美しさが売りのヒノコ。

キウイ柄のペアは
女子力に磨きをかけるハナコさんと
昭和好きのヤサオ。

ラブラブなのかしら、
偶然なのかしら。

村長として、
静かに村内の仲良し動向を
見守って行きたいと思います。