ほぼぶTOUR
1泊2日 気仙沼の旅
旅人 町田康さん 板尾創路さん

気仙沼大観光旅行

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2016/03/11 10:26
出発します

真顔ほぼぶツアー、
出発します。

 





 
2016/03/11 10:06
行ってらっしゃーい!

いま、ほぼぶツアー御一行が
出発しました。
朝のみなさんの様子は‥‥
いつものように、
いつものような感じでした。

どんなときも、じぶんの真顔で。
今日も一日、よろしくお願いします!

 



 
2016/03/11 09:43
二日目朝

おはようございます。
ガイドのサユミです。
今日も安全第一でご案内したいと思います!

今日はみなさんと集合する前に
朝の差し入れを買ってから向かいます。
車の中に良い香りが‥‥

 




 
2016/03/11 09:27
メールをいただきました

メールをいただきました!



ほぼぶ・ご一行様、こんにちはー!

テキスト中継、大ファンなので、
しかも猛者のスガノさんによるものということで、
初日からとても楽しませていただきました!

町田さんと板尾さんのお二人のペアも
味わい深いですねー。
スガノさん、財布、
なくなってなくてよかったですね!

そして合流された糸井さんご一行様の中の永田さん、
皆さんがハワイアンのレイをかけているのに、
永田さんだけかけていない写真がありましたね。
今日も楽しみにしていますね〜!
(hana)



今回、なぜツアーが
「ほぼぶ」という名前なのかというと
それは「るるぶ」からきています。
いつも私がカロリーメイツ
旅をするとき、勝手にお世話になっているので
ちなませていただきました。

そして今回は
「たびのたね」という
好きな旅雑誌のページを
自分でチョイスして
オリジナルの本を作るしくみがあることも知り、
我らほぼぶツアーはこれも活用しています。

そうそう、レイの件。
永田さんにレイがかからなかったのに、
板尾さんと町田さんにかかるなんて、
私なら絶対できない、
斉吉さんすごい、と
昨日の夜思いました。

 


 
2016/03/11 09:14
Nさんの「33歳にエールを」

町田さん
「エール‥‥なんですよね?」

板尾さん
「だから、応援しなあかんのですね(笑)」

町田さん
「33の自分に、肯定できるものが
いっこもないんですよ。
不安定で、混沌としていたので。

でも、ひとつだけ、
これだけは大丈夫だったかな、ということがあって、
それは、ものごとをまじめに考えていた、
ということでした。
約束を守ったりとか、そういうことなんですけどね、
とにかくまじめやった。
けっしてふざけてなかったんです。
ふざけるんやったら、まじめにふざける。
まじめさを忘れてはならない。
だから、33歳の自分はまじめやったと思うから、
『その調子でまじめにやってれば大丈夫でしょう』
というエールを送りたいです」

ありがとうございます。

「いや、ぼくね、ほんとに
根がまじめなんですよ。
エールってことがむずかしいですね。
いやもう、この答えじたいがまじめすぎて
おもしろくないかもしれないですけどね」

 


 
2016/03/11 09:05
Nさんの「33歳にエールを」1

板尾さん
「『心配せんでも大丈夫や』
33歳の自分にエールを送るとしたら、
それですね」

33歳のとき、板尾さんは
心配をしていたんですか?

「そうですね、33歳は、
不安でしたね。
自分がまったく完成していないし
できることも少なかったから
心配していたと思います。
だから、いまから僕が言えることは、
『安心してええで』ということだと思います」

33歳の板尾さんは
何をなさっていたんですか?

「33歳の頃は、何してたかなぁ‥‥、
34で、結婚したか。
そうやな、だから、
もうすぐええ人見つかるで、
がんばれ、と言います」

 


 
2016/03/11 08:56
Nさんからの質問です

33歳、男性 Nさんからの質問です。

「町田さん、板尾さん、
33歳の頃の自分へのエールだと思って、
僕にアドバイスをください」

板尾さん
「またざっくりした質問やな」

町田さん
「エール? エールですか?
どの立場で言うたらええかわからんな。
自分へのエールをほかの人に言うんですか」

 


 
2016/03/11 08:51
Nさんからの質問コーナー

ほぼぶツアー、出発まで間があるので
昨夜にひきつづき
Nさんからの質問コーナーを
開設いたします。

 


 
2016/03/11 06:49
おはようございます

「気仙沼大観光旅行」
ほぼぶツアー2日目の朝です。
気仙沼2016年3月11日の空です。

気仙沼は朝6時に
「恋は水色」のチャイムが轟き
起こされるのだった。
それを毎回忘れる。

 


 
2016/03/11 00:16
1日目終了します

それではみなさま。

1日目を終了します。
明日も、このおふたりとともに
気仙沼の魅力をたっぷり
お届けしようと思います。

「町田さんと板尾さんは
はじめて会ったような感じがしない」
「おふたりはなにか似ている」
というご感想を
多くちょうだいしました。

町田さんにそのことを言うと
こうおっしゃっていました。

「生まれたところが
近所だったということで
言葉による近さが、
もしかしたらあるかもしれない。
僕はふだん標準語ではないけど、
それでもここまで自分の
オリジナルの言葉では話していません。
しゃべってる言語が同じだから、
知らなかった人なのに
なつかしい人に会っている気分があります」

禁煙活動の一環で
電子たばこにして3か月の板尾創路さんと、
断酒2か月半、フルーツ歴2か月半の
町田康さん。
明日2日目も
どうぞよろしくお願いします。

明日は東日本大震災5年の日。
みなさま、おやすみなさい。

(1日目おしまいです)

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