From HB Gallery 福田さんの個展を
テキスト中継!

われらのイラストレーター・福田利之さんの個展が、
5月17日から22日まで
青山のHBギャラリーで開催されます。
その初日の様子を、会場からテキスト中継!
みなさま、よろしければご来場を。
来られない方へのサービスも考えましたよ。
なんと、展示作品をすべて、ここでご紹介します!
もちろん描いた人の解説つきで。
福田さんの絵を、どうぞたーっぷりおたのしみください。


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2013/05/17 17:31
和田誠さん!

和田さんの画の話をしていたら、
なんと!
和田さんがいらっしゃいました。

ああ、びっくりした。
そうか、今日は金曜日だから、
届けにきてくださったのですね。

「テーマはね、
 谷川俊太郎さん。
 彼の詩だとかをモチーフにしたの。」

とのこと。
わあ! 感激。

※こちらの販売開始日については
 HBギャラリーに
 お問い合わせください。

 




 
2013/05/17 17:30
作品紹介:
思い出のロカリテ。

吉祥寺に「ロカリテ」という
カフェがありました。
山下と福田さんで一日店員を
させていただいたり、
いろんな企画を一緒にたのしんだ
大好きなカフェでした。
いまはもう、なくなったお店です。
なつかしいなあ。

このイラストは、
「カフェ&ミュージック・フェスティバル」
というイベントのとき
「ロカリテ・ブース」のために
描かれた作品。
コーヒーとロカリテへの愛があふれています。

 




 
2013/05/17 17:16
和田誠さんの絵も。

ここHBギャラリーには、
和田誠さんが
東日本大震災の支援のために、
描かれている画も販売中です。
こちらは、1点1万円。
金額がまとまったところで、
被災地に寄付をされてきたそうです。
先日は、陸前高田へ
グランドピアノを寄贈したとか。

毎週、和田さんご自身がギャラリーまで
届けてくださるのだそうです。

で、弊社の
このタイミングで、買いに来ました。

「うーん。うーん。
 どうしようかな。
 どうしようかな。」

と、さんざん悩んで、
鳥のつがいの画を購入していきました。
帰り際に、
「なんだかわからないけど
 すみません!」と
福田さんに声をかけて、
福田さんを困惑させていました。

こちらの和田さんの画も
ぜひご覧になっていってくださいね。
(ギャラリー奥にありますので、
 かかりの人にお尋ねください。)

 



 
2013/05/17 17:15
作品紹介:
秋田で『のんびり』。

『のんびり』という
フリーマガジン(これが、いい本!)で、
福田さんがイラスト旅行エッセイを
連載しているのですが、
こちらはそこに掲載された作品です。

秋田のすばらしさを伝える
そんなフリーペーパーで
福田さんが秋田を満喫していますよ。
このイラストは、
ご自分がはいった温泉の気持ちよさを
表現しているのではないかと。

 


 
2013/05/17 17:02
あーちん先生も。

「くまお」
あーちん先生も
福田画伯の画をみにこられました。

あれ?
あーちん先生は、くん
だったのか?

いやちがいます。
画伯とのあいだにいるのが、
あーちん先生なのです。

というか、くんひさしぶりですね。
福田さんの
「福田のフォト絵」のデザインを
していましたよね〜。

 




 
2013/05/17 17:01
知った顔、続々。

あ、あれにみえるは、
ではないか?
そして、向こうにいるのは、
デザイナーの清水さん。

弊社によく現れる
二大巨頭が福田さんと
この清水さんです。

わたくしたち、てっきり
二人はしりあいなものだと
思っていましたが、
挨拶を交わしたことはないそうです。
ここで、自己紹介をしていました。

せっかくだから、
3人で記念撮影。
なんだか、似たような感じの
3人でした。

 


 
2013/05/17 17:00
作品紹介:
とある企業の。

本日何度か登場している
「とある企業のパンフレット用に」
という解説が、再度登場しました。
こちらも、そうです。

その会社は「紙」を扱うところです。

福田さんの絵のような
イメージの会社なのでしょうか
どうなのでしょうか。

いい会社なんでしょうねぇ。

 




 
2013/05/17 16:51
お友だちが
次々と

さすが初日。
祝・初日。
ということでおともだちが
続々といらっしゃいます。

イラストレーター仲間の‥‥
あ、次回のハラマキをデザインしてくれた
イナキヨシコさんだ。
(1枚目のいちばん右)

あんなかたもこんなかたも、
次々と‥‥。

祝!

 



 
2013/05/17 16:45
作品紹介:
文庫本の装幀。

こちらは長田弘さんの
文庫本の装丁画として描かれた作品。

福田さんは、やっぱり
読んでから絵を書くんですか?

「もちろんです。この本も読みました」

なるほど。
なんというタイトルの本ですか。

「ええと‥‥それは‥‥
 かなり熟読して
 イメージをつかんだんですが‥‥。
 すみません、
 なぜかいまタイトルだけが
 思い出せず‥‥」
 
調べました。
『記憶のつくり方』
というタイトルでした。

「記憶の作り方」を読んだのに、
その記憶がおぼろげに‥‥。
福田さん、
自分自身の「記憶の作り方」、
お互いにがんばりましょう。

 


 
2013/05/17 16:30
作品紹介:
これもロシア。

何度目かの登場です。
「プーシキン美術館展」のために
描かれたポストカード用の作品。
ロシアというと、
クマのイメージがあるそうです。

こちらも、ギャラリーで
ポストカードをお買い求めいただけます。

「88」の数字の意味を
福田さんに訊いたら、

「まったく意味はありません」

なるほど。
野暮な質問を失礼しました。

それにしても、
見れば見るほどいい作品。
何度も言いますが、
実物をご覧いただきたい!

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