ほぼ日刊イトイ新聞

ちがいがおもしろい。

ブイヨンはボール投げが好きで、
梱包芸術に勤しんでいた。
ブイコはボールには、
あんまり興味なくて、
梱包方面は、ほとんど無関心。
ちがいが、また、おもしろいなぁ。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2019/06/29 01:57
darling

あらま。

ブイヨンがいない、と探していたら、
こんなところで人間みたいに…。
基本的に、寒がりでしたよね。
毛がうすかったせいもあるかもね。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2019/06/28 01:09
darling

ちきゅうのかたち。

このボールを見ていたことが、
「アースボール」開発の
動機になったわけじゃないんだけど、
いくつも買ったっけなぁ。
ブイコはまだボールへの興味は…。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2019/06/27 02:09
darling

いくつかの、ていいち。

家の中に、ブイコの定位置が、
いくつかできてきたようです。
ひとつの場所にかぎらないのは、
ブイヨンもおなじでした。
いちばん、長い時間いるのは、
どうも、この場所のようですね。
<『ブイコはいいこ(未刊)』より>
2019/06/26 02:00
darling

わぁ。

13年前の6月24日の写真だ。
13年前って、つまり2006年です。
このころ、なにを考えてたんだろう。
ぼくは、犬は、みんなは。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2019/06/25 01:50
darling

いぬはいぬだから。

犬は犬だから、みんな
だいたい同じだというところと、
同じ犬なんだけど、
ちがうものだよねぇというところと、
両方があります。
ボールへの関心なんかも、
ぜんぜんちがうんですよね。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2019/06/24 11:57
darling

つうじてきてる。

このごろ、1歳を過ぎてからね、
いままでより
気持ちが通じてる気がする。
人に人格があるみたいに、
犬にも、犬人格があるようでさ。
それが形成されてきてるんだ、きっと。
<『ブイコはいいこ(未刊)』より>
2019/06/23 03:33
darling

このへんで。

散歩中のブイコは、
はげしい「いやいやえん」の他に、
提案をしたりもします。
「もう、このへんでいいんじゃない?」
というようなことを言います。
説得して散歩を続けています。
<『ブイコはいいこ(未刊)』より>
2019/06/22 03:13
darling

めぐすり。

ものもらいさんは、目薬が嫌い。
おかあさんひとりじゃ、させません。
おとうさんがつかまえてて、
ふたりがかりでも、させません。
爪でひっかかれて、
おとうさんは、ミミズ腫れです。
犬のお医者さんで、やっと、でした。
<『ブイコはいいこ(未刊)』より>
2019/06/21 03:18
darling

げんきなんだけど。

ものもらいができたので、
お医者さんでくすりもらった。
いろいろ、なんかしらあるよね。
人も、犬もね。
おたがい、助け合っていこうね。
<『ブイコはいいこ(未刊)』より>
2019/06/20 01:41
darling

Hobonichi Time Macine あの日の「気まぐれカメら」「ドコノコカメら」

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