ほぼ日刊イトイ新聞

きゅうな、おもいつき。

「気まぐれカメら通」の人が見たら、
この写真を見るだけで、
いつ、どこで、誰が、
なにをしているのか、
ぴたっとわかってしまうはずです。
あ、postman@1101.com に
メールで答えを送ってくれたら、
警察官立ち合いじゃない抽選で、
3名様くらいに、なにかあげます。
締め切りは、今日の6時までね。

2012/03/03 12:40
darling

ぶたい。

えー、みなさま、
本日は、気まぐれカメらに、
よううこそおいでくださいました。
一同、えーっと、お天気もよくて、
よかったと思います。
おひな祭りを、どうぞ、
心ゆくまでおたのしみください。
<『ブイヨン閑話(未刊)』より>
2012/03/03 11:21
darling

きりさめ。

夜中なのですが、
雨が霧のようになったので、
ちょっと散歩をしてもらいました。
会社にも行きました。
ボール投げをしてくれてありがとう。
暗い霧雨のなかを、帰りました。
よかったよかった。
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>
2012/03/03 00:20
darling

梱包芸術への道(結)。

大きく広がった穴に、
一切の逡巡なしに全身を滑り込ませる。
そして、身体を低く構え、完成。
このあとに、渦巻き状に回転して
「ねじり」「とぐろ」を創作する場合と、
顔を外に出して「亀的」を
表現する場合もあります。
以上、すべて合わせて3秒ほどでした。
<『ブイ先生と共に(未刊)』より>

2012/03/02 11:23
darling

梱包芸術への道(転)。

布の洞窟に先行して入った頭は、
上下の運動を開始します。
上部の布をはね上げ、穴を広げます。
この作業に、これまた約1秒ほど。
すでに肩までは、隠れています。
<『ブイ先生と共に(未刊)』より>

2012/03/02 11:19
darling

梱包芸術への道(承)。

一切の迷いなく、頭で、
創作の始点を決定します。
首までの潜入には1秒もかけません。
周囲の雑音はまったく聞こえません
無念無想の領域に没入しています。
<『ブイ先生と共に(未刊)』より>
2012/03/02 11:16
darling

梱包芸術への道(起)。

前々から、鑑賞者の皆さまに
強く要望されていたのが、
ブイヨン先生の創作の現場を
生々しく中継することでした。
今回、偶然にも、
その瞬間を撮影できましたので、
4枚の連続写真をお届けいたします。
<『ブイ先生と共に(未刊)』より>
2012/03/02 11:09
darling

深夜のサル。

せっかく撮った写真だから、
紹介しておきましょう。
千葉の動物園には、
いいサルがいっぱいいました。
2012/03/02 00:45
darling

かまくら。

犬が、こういうかっこうすることは、
「かまくら」と呼ばれています。
どうしてかは、よくわかりません。
たいていは、
ぼーっとしてるときです。
こころは真剣ですけどね。
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>

2012/03/01 12:09
darling

わるいゆめ。

ブイちゃん、たまに、
夢をみてうなされてるね。
「きゅいーん」って鳴いてさ。
そういうときのために、
この動物を紹介するよ。
バクっていうんだよ。
わるい夢を食べちゃうんだってさ、

2012/03/01 00:03
darling

Hobonichi Time Macine あの日の「気まぐれカメら」「ドコノコカメら」

YEAR / 年
2
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x
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0
2
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8
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0
2
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2