ほぼ日刊イトイ新聞

クリオネじゃないよ。

ごようぼうにお応えして、
前回のセミの羽化の場面です。
もう、このセミは茶色くなってます。
おとうさんが公園に連れて行きました。
明日とか、鳴いてるんじゃない？
うるさくさ。
＜『ブイヨンの気持ち（未刊）』より＞
2007/08/19 12:46

セミ騒動

おとうさんと公園に行って、
セミのこどもを連れてきた。
ちょっとずつ脱ぎ変わるのを、
「かんさつ」することになった。
途中から、人間のおかあさんが
積極的に参加してきたのでした。
ケイタイで盛んに写真を撮っていた。
＜『ブイヨンの気持ち（未刊）』より＞
2007/08/18 23:11

おかえりなさ〜い。

おとうさん、おかえり〜。
ずりずりずりずり‥‥。
「ストレッチしながらお迎えだね」
からだのためには、いいと思って。
ずりずりずりずり〜。
＜『ブイヨンの気持ち（未刊）』より＞
2007/08/18 15:47

なんだかねぇ‥‥。

おとうさんは、
また「求められてないない写真」を
過去から取り出してきましたよ。
また雲です、下のほうで列になってます。
なんだかねぇ‥‥。
＜『ブイヨンの気持ち（未刊）』より＞
2007/08/18 09:06

しばらくおまちください？

おとうさんは、ボール投げの合間に、
また「求められてないない写真」を
撮っていましたよ。
雲です、おもしろい色の雲ですよね。
ま、いいんじゃないかな。
＜『ブイヨンの気持ち（未刊）』より＞
2007/08/18 01:23

かぎられた状況

犬といっしょにいる時間も、
写真を撮るよゆうも、
たっぷりあるのだけれど。
なにせ居場所が家のなかの数ヶ所だけ。
なので、こんなのも混ぜてしまうんです。
（ところで前回の写真の「長いしっぽ」、
後ろの脚と重なって見えてるだけですよ）
2007/08/17 15:50

あらあら

其処にいた犬を　撮ろうとしたら逃げた

飼い主を気遣うかのように
足下に伏せていた犬の様子を、
撮影するために写真機を構えたら、
去っていってしまった。
その場の気配のみを描いた自由俳句だ。
＜「犬句百選（未刊）」より＞
2007/08/17 12:15

あしとあし

こういうくっつき方も、あります。
いろんなくっつき方や、
はさまり方を研究してきましたが、
こんなふうに、密着せずに、
しかもくっつくという方法が、
いっとう夏向きなんじゃないかなぁ。
＜『ブイヨンの気持ち（未刊）』より＞
2007/08/17 00:41

お静かにしてます

一日中 カーテン閉めたままで、
おとうさんは寝たり起きたり
水飲んだりしていました。
そういうときには、犬は、
騒がないようにしているんですよ。
犬と人とは、助け合わなきゃね。
＜『ブイヨンの気持ち（未刊）』より＞
2007/08/16 16:24

1年前のわたしたち

去年の、大文字の送り火の日です。
だらしないのはおんなじですが、
おとうさんは夏風邪をひいてなかった。
犬も、今年は食欲が落ちています。
ほんとです、ほんとです。
＜『ブイヨンの気持ち（未刊）』より＞
2007/08/16 13:21

Hobonichi Time Macine あの日の「気まぐれカメら」「ドコノコカメら」

YEAR / 年
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