人に言えないことがあったり、
行動や思いを縛られることが長年に及ぶと、
けっこうなストレスになりますよね。
夢中なとき‥‥それこそ「恋愛症候群」の最中は
「だからこそいい」と思っていたことも
のちのち重荷になってのしかかります。
恋人でも親子でも友人でも仕事でも、
そういうことはあります。
それまで人とおしゃべりできなかった恋バナが
公にできるようになるって、そりゃ
大きいことだと思いますよ。
泣けちゃうくらい、よかったなぁと思います。
不倫は悲しい思いをします。
慣れている人たちというのはいるけど、
(ひろこ)さんが書いているとおり、
「気にしない(ふりをする)」
というふうに思えてしまう。
症候群が終わるまで、待つしかない。
そうして、がまんしてた人が
自由になっていくのはとてもいい!
なんだろうな、恋愛にかぎらず
そういう「恋愛症候群」的なものって
運命的に襲ってくるのかな。
夢中になった→ああ、自由になった→夢中になった
というくり返しで、
結局は自分が大好きな、手放せないものや人が
手もとに残っていくのですね。
投稿全体が、心が引き込まれるすばらしい文章で、
たいへんおもしろく読みました。
ありがとうございました。
ではまた、土曜に。
さだまさしさん、あらためて
たくさん聴きたくなっちゃいました。 |