SEKAI NO OWARI、
意外といいんだよ、
そうなんだよ、
へー、そうなんだ、みたいな話を
さきほど4人でしていたところです。
ぼくも聴いたことがなかったので
あとで聴いてみよう。
なかよしの誰かが、
亡くなってしまうことによって、
自分のなかに特別な人として
とどまってしまう。
そのまま長く過ごしていれば
「古いともだち」として
どんどん存在が薄れていくのが自然なのに、
いなくなることによって、
「いること」になってしまう。
絵本『かないくん』に寄せられた
感想のなかに、そういった考えがあって、
なるほどなあと思いました。
そういうひとは、ぼくにも思い当たる。
会いたいなあと思います。
そして、
「海まで歩いちゃおう」的なことも、
思い当たります。
きっとこれを読んでいる人のなかにも
いくつか思い浮かぶと思います。
海に限らず、男女の恋愛に限らず。
投稿、ありがとうございました。
それではつぎの更新で。 |