推しの寒さを体感する!
2025-02-24
わたくし、ただいま、-5度の世界におります。
推し活仲間の友人たちとの韓国旅行。
「推しの寒さを体感する!」
というテーマです。
誰にも頼まれてないんだけど、
訓練中の推したちは寒空の中がんばっているので、
その寒さを体感しよう。ということです。
誰にも頼まれてないんだけど。
冬の韓国は、さすがに寒い・・・。
外気、冷たい。屋内、あったかい。
マスクすると、マスクがびしょびしょになって、
凍りそうな勢いよ。
寒波な東京の最低気温が、1度とかだったのに、
こちらは最高気温が1度とかで。
寒さに慣れてないわたしとしては、恐怖〜。
カイロ持った、あたたかいインナー持った、
ズボン下持った、あとはダウンがある。
わたしは、これでなんとかなるんだろうか?
この人生で、実は寒さへの耐性があまり
なかったかもしれないなぁ。
北欧とかも行ったことないしねぇ。
ハラハラしつつ来たら、やっぱり寒いけど、
なんとかしのいでおります。
顔と頭が寒いんだということがわかったよ。
ダウンのフードをかぶると、
コミュニケーションとりづらいし。むずかしいところね。
▲キーン!朝と夜の風の冷たさったら!
うろうろも少しするけど、10分〜20分くらいが限界かも。
▲建物にレンガを使うと、補助金が出るエリア。
かっこいいなぁ〜。
▲「きゃー!凍ってるわ!」とつい、はしゃぐ。
▲移動中、おもしろいものを見つけると
写真を撮りたくなっちゃうけど、手が寒い・・・。
バイクが改造車になっててすごい。
▲どうしてそんなところで紙がこんな感じで?
▲猫の日に、猫ちゃんにも会えた。
▲おどろくほどわかりにくい、行きづらいところにある、
お気に入りの雑貨屋さんSAMUEL SMALLSへの道。
▲推しが撮影で使ったレトロなお店。
座った席には、推したちの写真がたくさんで、
祭壇みたいになっちゃってるけど、
近くに感じられた時間でした。
日本語の達者な現地の友人に、
色んなところに連れて行ってもらったり、
助けてもらって、
またそのお友だちともおしゃべりをして、
「日本のドラマで観る「いただきます〜」っていうのは、
ほんとうにやるの?」
とか、
「家に誰もいなくても「ただいまー」ってやるの?」
とか、
「ケンチャナヨ〜(だいじょうぶだよ)とか、
マシッソヨ〜(おいしかったよ)の「ヨ〜」は
日本語と同じ?」
みたいな素朴な疑問をぶつけ合ったりして、
たのしい時間を過ごしたのでした。
おいしいものもたくさん食べて、
ああ、たのしかった。
初日、シャワーの使い方がイマイチわからず、
ほぼ水シャワーで済ませたこと以外は、
大きなハプニングもなく、
安全にたのしくエンジョイしたのでした。
そしてまた、わたしたちはここへ来るのでしょう。
大人って、たのしいものだなぁと、
つくづく思えた旅になった。
さあ、もうすぐ春がくるぞーーーーーーーー。