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- ハングボールを自宅の天井から
吊り下げるとき、
どんな道具が必要でしょうか。
- ハング
-
ピンがいいと思います。
賃貸住宅でもおそらく使用可能で、
あく穴はひとつだけど、
針が三又になっているので
しっかりくっつきます。
特に石膏ボードの壁や天井には
ピンがスッと入りやすいのでおすすめです。
このピンは生活のたのしみ展で
ハングボールといっしょに扱う予定です。
また、ほかの方法として、
ネジ式のフックをつけるやり方があります。
これは天井や壁の奥に木が通っている
「下地」があるところでないといけません。
ネジのほうが重いものを下げられるので、
大きいハングボールをお求めの方は、
売り場でピンの耐荷重を確認してください。
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- 私は天井に穴をあけるのがいやなので、
植物を突っ張り棒にかけたり、
電気のレールにフックをつけて下げています。
- ハング
- 天井から吊り下げるのもいいですけど、
お皿やスタンドを用いて、
窓辺に置くのもおすすめですよ。
- ──
- 個人的には次、
サンセベリアのハングボールが
ほしいと思っています。
- ハング
- 多肉植物は部屋の雰囲気を変えてくれるので、
おすすめです。
ここにはサボテン科のものもありますよ。
花が咲いたり、
ちっちゃい実がついたりするのもあって、
とてもたのしいです。
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- ときどき、ユニークな方向に
フックがかけられているものがありますね。
- ハング
-
通常は鉢に入れて鑑賞するものを
こうして吊り下げているのですし、
見方は自由です。
フックのつけ方しだいで、
逆さまにも斜めにすることもできます。
ハングボールを選ぶときは、下から横から、
いろんな角度で見てください。
ご自宅で最後に調整する、テグスの長さによっても
印象がずいぶん変わります。
- ──
- ハングボールは
赤ちゃんやペットがいるご家庭でも、
土を直接さわったり、
植物をかじったりする危険がないですよね。
- ハング
- そうですね。
鉢の植物ですと、
どうしても土が露出しますので、
その点は安心です。
- ──
- あと、掃除も楽です。
植木鉢をいちいち持ちあげながら
拭かなくてもいいし、
お掃除ロボットも植物を巻き込みません。
- ハング
- ははは、なるほど。
- ──
- 今回、生活のたのしみ展で、
ハングボールを購入した際には、
持ち帰りができるのでしょうか。
- ハング
- 大きくて持ち歩けないようなものはお送りできますが、
持ち帰りご希望の場合はお包みして、
ちゃんと運んでいただけるようにします。
お買いまわりの都合にあわせて、ご指定ください。
- ──
- でも、みなさんわりと、
大きなものでも「持ち帰ります」と
おっしゃることが多い気がします。
大きな椅子も、かついで帰られたり‥‥
- ハング
- すごい‥‥みなさま、
買い物強者ですね。
- 一同
- (笑)
- ハング
- 会場、とてもたのしみです。
- ──
-
生活のたのしみ展で生の植物を扱うのは
おそらく3度目なのですが、
ハングボールは植物と暮らすうれしさを、
またひとつ広げてくれる気がします。
生活のたのしみ展に来られない方は、
この鎌倉のお店に、ハングさんは
日曜日にいらっしゃいますので、
Instagramで在店日を確認して
ぜひ寄ってみてください。
- ハング
- ここは金土日月が営業日で、
ぼくはおもに日曜日にいます。
ご相談がある場合は、
インスタなどを通じてご連絡いただけたら。
リペアのご相談や受け渡しも、
鎌倉の店でやることがあります。
- ──
- リペアの値段って、
修理の程度によりますか?
- ハング
-
大きさによります。
前もって見積もりを出しますが、
たいてい6600円ぐらいです。
いちどばらして土の量を増やしてから乾かし、
ケト土をつけ、
完成してからもようすを見てからお返しするので、
少々お時間をいただきます。
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- リペアのときもそうなんですが、
すべての取扱植物に関して、
ハングさんがちゃんと
検証してくださってるのが心強いです。
- ハング
-
やっぱりこの「ハングボール」のかたちで
植物を育ててる方が
まだまだ少ないのが現状です。
そうなると私自身が、
みなさまが疑問をもたれることに関して
ある程度の答えをもっていなきゃなりません。
リペアの場合でも、なるたけぼくがようすを見て、
根づいて育ってきていることを見極めて
お戻ししたいんです。
新しく扱う植物に対してもちゃんと検証し、
水やり頻度はもちろん、
さまざまな特徴をつかんでから販売する、
というステップを踏んでいます。
- ──
- 私は育てているハングボールを見て
「あ、花が咲いた」とか
「新芽が出てきたな」という瞬間が、
とてもうれしいです。
- ハング
- ちゃんと育つと、
この時期、新芽が動いてくれます。
新芽を見るのってほんとうに
植物を育てる最大のよろこびかもしれませんね。
新芽を見ると「この環境でも大丈夫なんだな」と
安心できますから。
- ──
-
もっと早く生活のたのしみ展に
お呼びしたかったのですが、
ハングさんは植物のことを考えて、
冬や夏はちょっと活動を控えられるので、
がまんしていたんです‥‥というわけで、
植物にやさしいギリギリの季節、初夏。
生活のたのしみ展念願の
「初ハングさん」です。
- ハング
- はい、そうですね。
- ──
- 今年の夏は、
浮遊するかわいい植物と
一緒に過ごしましょう。
ありがとうございました。
(おしまいです。
6月1日からはじまる
「生活のたのしみ展2026」でお会いしましょう)
2026-05-22-FRI