2011-04-01
雑誌ブルータス
「今日の糸井重里」特集号発売!
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この特集号発売を記念して、
乗組員たちが紀伊國屋新宿本店の店頭にたち、
のんびりと販売するようすを
「ただいま製作中!」で
中継いたしました。
2011-04-01
あの『ハチクロ』の、
『3月のライオン』の、
羽海野チカさん登場!
「恋、みたいなもの。」
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こちらはブルータス誌との連動企画で、
同時に両方に掲載された
対談コンテンツです。
羽海野さんファンの多い弊社、
取材当日はかなりざわめいたんですよー。
2011-04-01
『さよならペンギン』、
絵本とグッズ発売開始!
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再出版のかなった『さよならペンギン』。
「ほぼ日ストア」では、本書とともに、
カード、Tシャツ、マグカップ、
などの販売もスタートいたしました。
本は、「ほぼ日ストア」限定の
特別カバーつきなんですよー。
2011-04-02
どんどんスケールがでかくなる中継!
「世界最大の輸送機・アントノフに
人工衛星を積み込め! 大作戦!」
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「2011年 宇宙へぴょん!」シリーズ、
こんどは人工衛星です。
宇宙ラブがこうじて、チームが撮った写真は
なんと3500枚!
スライドショーと中継で
たっぷりお伝えいたしました。
この頃、担当の は
飛行機や宇宙まわりの本ばかり読んでおりました。
コックピットでの のすばらしい笑顔もぜひ。
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2011-04-05
くまのマークの新ブランド誕生。
「KOTIへ、ようこそ。」
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人気の「OHTO(オホト)」シリーズにつづいて
くまのマークの新ブランドが誕生、
「KOTI(コティ)」という名前でデビューしました。
KOTIとはフィンランド語で家のこと。
おうちのここちよさ、をテーマに、
パーカ、クッション、アイピローを
販売いたしました。
素材は、前年のTシャツの生地をつくってくれた
和歌山の和田メリヤスさん。
吊り編み機をつかってゆっくり編んだスウェットで、
とってもきもちのいいものができたんですよー。
2011-04-06
高木正勝さんのピアノライブ配信。
「もしもピアノが弾けたなら。」
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音楽人生のはじまりが
糸井重里がつくったゲームソフト
『MOTHER』の音楽だった、
という、映像作家で音楽家の高木正勝さんと、
『MOTHER』の音楽を中心にした
ピアノと映像のライブをおこないました。
ゲストには、坂本美雨さんと鈴木慶一さんも
いらしてくださったんですよー。
2011-04-13
梅田ロフトで味写のイベント!
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天久聖一画伯と、画伯の旧友 が、
大阪におもむき、ロフトで
「味写」のイベントをひらきました。
展覧会とトークショーという構成で
ずいぶんたのしかったみたいですよー。
そのときの様子はあらためてこちらに
まとめましたので、どうぞー。
2011-04-13
ひびのこづえさんと訪ねました。
「sunuiのアトリエ。」
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「ほぼ日作品大賞」を授賞した
sunui(素縫い)のみなさんの工房を
コスチューム・アーティストの
ひびのこづえさんといっしょに訪ねました。
いやはや、元気な女性4人組のアトリエ、
作品と人、そのもの!
おもしろーい!
2011-04-18
『絆回廊 新宿鮫X』最終回。
2010年2月19日に連載スタートした
(その経緯は、こちらをどうぞ)
大沢在昌さんの『絆回廊 新宿鮫X』が
この日、最終回をむかえました。
現在はウエブでは冒頭部分だけ
お読みいただけるようになっております。
2011-04-18
絆回廊完結記念スペシャル!
太田和彦さんと大沢在昌さんの
「居酒屋幼稚園」
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大沢在昌さんが大ファンだという
居酒屋探訪家の太田和彦さん。
連載小説『絆回廊 新宿鮫X』の完結記念に
太田さんにおすすめいただいた居酒屋で
おいしい料理といいお酒で
たくさんお話をしていただきました。
2011-04-18
21世紀の「仕事!」論。
吊り編み職人篇
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4/5にはじまった
「KOTIへ、ようこそ。」
と連動しての企画です。
「魔法がかかっている」と
当の職人の中村さんが言う、吊り編み機。
しかし魔法を使っているのは、
その中村さんなんじゃないのかなと
インタビューを読んでゆくと思えてくるのです。
2011-04-19
作品大賞受賞チームの作品を販売。
「sunuiのカンカンバッチ」
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芸術と、大量生産品のあいだ。
そこにある「作品」と出会いたくてはじめた
ほぼ日作品大賞の、大賞受賞作が
sunuiさんという女性4人のチームによる
「カンカンバッチ」でした。
一点一点手づくりの、この作品を。
170コ、「ほぼ日」で抽選販売いたしました。
2011-04-21
保育園と「ほぼ日」でLIVEをおこないました。
「クレモンティーヌ LIVE in Japan」
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クレモンティーヌさん、来日。
しかも、このライブを行うために
21日当日に来日、22日には帰国という
強行スケジュールを組んでくださったのでした。
その短い滞在のあいだに、ライブは2回。
ひとつは世田谷区の保育園からの
ファミリーコンサートで
アニメのテーマソングをフランス語でうたう
「アニメンティーヌ」のライブ。
もうひとつが「ほぼ日」での
ベスト・ライブでした。
クレモンティーヌさん、ありがとうございました!
(またいらしてくださいねー!)
2011-04-21
第3回伊丹十三賞授賞式に
行って来ました。
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第1回を糸井重里が受賞した
「伊丹十三賞」。
第2回目がタモリさん、
そしてこの日発表された第3回受賞者は
内田樹さんでした。
にぎやかなパーティのようすは
「ほぼ日ニュース」でも紹介いたしました。
2011-04-21
2年半の写真をあつめた
犬と人間のくらしの本
『ブイヨンの日々。』発売!
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糸井重里が撮ったブイヨンと、
その暮らしを、1冊の本にまとめました。
「人間のおかあさん」こと
樋口可南子さんのインタビューも収載、
「ほぼ日ストア」特典は
8ページの“ボーナストラック”でした。
2011-04-23
鮫島警部もびっくり!
ひみつプロジェクト
「大沢在昌さんサプライズ作戦」
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『絆回廊 新宿鮫×』の完結を記念して
読者のみなさんの協力をいただいて
作者の大沢在昌さんに感謝のきもちを伝えよう!
と、こんな作戦を実行しました。
みなさんの感想をまとめて、1冊の特製本をつくり、
大沢さんにプレゼントしよう、というもの。
結果、400通近くのメッセージがあつまり、
この作戦、2011年6月6日現在、
ちゃくちゃくと進行中です。
(ナイショです。)
2011-04-26
あたためてあたためて、せつなくて。
「恋歌くちずさみ委員会」発足。
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よみものチームに所属する
40代乗組員の   で
1年ものあいだあたためてきた企画です。
そもそもはたしか「恋」の企画を
したいと思っていたんじゃなかったっけ。
そしてこのメンバーがあつまると
恋の話は「恋歌」の話になり、
すぐに歌い出し、止まらなくなり。
つまり当時のヒットソングと自分の恋の思い出が
ぴったりよりそったまま、
いまもこころにあるんだね、というところから、
こうしてみなさまから投稿をつのる
読者まきこみ企画へと発展していったのでした。
2011-04-27
がんばれ福田利之さん、
アンネ・ヴァスコさん!
「絵を描くふたりは国境を超えて。」
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2010年3月、ヘルシンキで個展をひらいた
イラストレーターの福田利之さん。
そのときにお会いしたフィンランドのアーティスト
アンネ・ヴァスコさんといっしょに
吉祥寺と神戸で「森」をテーマにした
二人展をすることになりました。
その準備をかねて渡欧するところから、
が愛を込めて応援したコンテンツです。
個展、大成功だったんですよー。
2011-04-29
最初はナイショにしてました。
「大阪に行って、鶴瓶さんの無学の会を見る!」
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このコンテンツ、最初は
「大阪に行って、●●●●を見る!」
っていうタイトルでした。
なぜならば、この「無学の会」を訪れることは
ナイショにしておきましょうねという
約束になっていたからです。
当日は、タナカカツキさんと と が
大阪をたずね、太陽の塔を見るところからスタート。
テキスト中継とUstream中継をおりまぜつつ
大阪のまちを紹介していきました。
そして18時から、笑福亭鶴瓶さんのイベント
「無学の会」を中継したのでした。
2011-04-29
ゴールデンウィーク恒例企画、ことしも。
「メールするからメールしてね。2011」
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年末年始、ゴールデンウィーク、夏季休業。
長めの3つのお休みのなかで
このゴールデンウィークの恒例企画となっているのが
このコンテンツです。
乗組員が総出で(ひとり10通ずつ)
約500通のメールを書き、準備しておきます。
そして、指定アドレスにメールをお送りくださると
そのなかから1通がランダムに配信される、
というしくみ。
なんとことしは1万6千人以上のかたが
参加くださって、
10万通以上のメールをお送りいたしました。 |