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ソブエ「ただわけもなく『キュン☆としてる』
って素直でいいよね。
でも、キュン☆としてることって
なかなか説明しにくいよね、MAYA MAXX」
MM 「キュン☆に理屈はないよね。
恋はしようとするものじゃなくて
しちゃうものってのと同じさ」
ソブエ「キュン☆をなんとか説明しなきゃってとき、
ちょっと気の利いたこととかを
言ってみたくなっちゃうけど、
…後から考えると、
そんなような屈折した
説明をしたことのほうが
はずかしくなったりしちゃうしね」
MM 「そうそう!! そこは子供でいいよね。
好きなものは好き!! 嫌いな物は嫌い!!
キュン☆は キュン☆!!」
ソブエ「なぜ好きなのかってさ
言葉ではなかなか説明できないから
不思議だよね〜」
MM 「 そうなんだよね…。
たとえばさぁ…自分の絵だってさぁ、
自分でよく説明なんかできないわけさ。
それでも描けちゃったりするもんでさ。
衝動が根源にあるすべての事は
説明なんかできないものさ!!」
ソブエ「おー!!
…MAYA MAXXぅ〜、
…きのうから
…なんかすごくはりきってるね〜」
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