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本読む馬鹿が、私は好きよ。 その11:中島らもを読む人 |
電車で読むとやばいかも?? ほぼにちわっ。 「中島らもを推す」投稿ありがとうございますっ!! たいへんうれしゅうございます。 まだまだ、募集は受付しておりますよ〜〜。 ひとつ、ナイスな推薦文をおおくりください〜。 さて、本日は、 朝日新聞に連載されておりました、 「明るい悩み相談室」でありますよ。 これはけっこうムカシに朝日新聞の 週末の連載でありました。 まだ、ちいさかったけど、 ワタクシも毎週ずいぶん楽しみにしていたものです。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ![]() 「明るい悩み相談室」じゃないでしょうか? 人生へこんだ時、読めば自分の愚かさが確認でき、 世の中にはもっと愚かな奴がいると知り、 そして大阪のオバチャンの底力に 感動できます。 私は今でもこの連載を決断した「朝日新聞」は 偉大だと思います。 「人の悩みなんてど〜でもいいこっちゃ」 という中島らもの真剣な態度が大好き! (Kyoko) ![]() されていたときからの、 熱烈なファンです。 突然、連載がストップした時も、残念で 仕方がありませんでしたが、、。 らもさんの答えって 最後は、すごくまじめなんですよね。 ただ受けを狙ったユーモアだけで終わるのではなく いつも、良く勉強された裏付けがあっての、 とてもまじめな答えが、そこにはありました。 だからこそ、安心して、笑いながらも、 感心しながら読む事が出来たのですよね。 (洋子) ![]() 私のおススメは「明るい悩み相談室」です。 当時は新聞連載でしたが、後に新書版で単行本に。 学生時代に出会い、 とにかく癒されました。 忘れられないのは、 一筆書きできる筈だという絵をらもさんに 送りつけた人。 20年も書き方で悩んでいるので相談したというもの。 らもさんは3時間を無駄にしたらしい。 (答えは本を読んでください) くだらなさとあっけらかんさと、楽しくて可笑しい。 らもさんの答えも、そっけないようで暖かいんです。 電車で読んだときは笑いをこらえて涙したものです。 満員電車の不快感や会社での嫌なこと、等々、 一時でも必ずや忘れさせるでしょう。 ぜひ通勤通学のお供に! (かりの) ![]() 「明るい悩み相談」シリーズです。 電車に乗って読んでいると、 おもいっきり笑えない事が 辛くなるほど面白いです。 是非読んでみて、この苦しみを味わって下さい。 (waka) ![]() 朝日新聞を取っていたので、 小学生の時に「明るい悩み相談室」で らもさんを知りました。 子供心にも、 「このおっちゃん、ちょっと変・・・?」 と思ったのを覚えています。 子供時代の毎週の刷り込みの結果、今では、 小説・エッセイは全巻揃える程の らもさんファンになりました。 (ぶーこ) ![]() 小学生の娘の大のお気に入りです。 達観を楽観と受けとめさせるのは、 早すぎでしょうか。 (あさ) ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ シリーズで7冊もあるのですが、 きっとゲラゲラわらいつつ、 あっという間によんでしまうのでしょう。 梅雨のじめじめどんよりしてるこの期間に のんきにわらいつつ、過ごそうでないですか。 では、また! メール、おねがいしま〜〜す。 |
2002-07-03-WED
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