「ほぼ日手帳と同じ感覚で使えるノートがほしい」
というご要望にお応えしてつくった「ほぼ日の方眼ノート」。
イラストレーターである久保田寛子さんの作品と
コラボレーションした表紙を用意しました。
「今夜も線香花火の星降らし」は、
2024年のほぼ日手帳weeksでも人気の高かったデザイン。



静かな空気に包まれた暗い夜の景色。
耳をすませば猫の持つ線香花火がパチパチと燃える音が
かすかに聞こえてきそうです。
線香花火の火花は、オーロラ箔で表現。
持つ角度によってさまざまな色にキラキラと光る
その繊細な光に目をうばわれます。



星をつないだ線の先、裏表紙にいるのは、きつね。
まゆげによって絶妙な表情に。
まず空のイラストに目がいきますが、
人々のくらしを感じさせる街並みも魅力的。
さみしさとあたたかさを感じる
夜の海沿いの景色が美しいデザインです。



用紙には、薄くて丈夫な「トモエリバー」を採用し、
180度パタンと開きます。
サイズはオリジナルと同じ「A6」と、
カズンと同じ「A5」サイズの２種類。
A6サイズは8mmの厚みで240ページ、
A5サイズは10mmの厚みで288ページを収録しています。
そのため１冊で思いっきり書くことができます。



中のページは、ほぼ日手帳オリジナルや
カズンと同じ「3.7ミリ方眼」。
A6サイズは60ページごと、
A5サイズは72ページごとに方眼の色が変わる仕様
（赤→青→緑→紫）なので
１冊の中で複数のテーマを書き分けやすく、
あとで書いた場所を探すのも簡単です。



それぞれ手帳と同じサイズなので、
手帳カバーをつけて使うこともできます。
カバーのポケットにペンやふせんなどを入れて
持ち歩くと、いっそう便利に使えます。



手帳のサブノートとして、また、
たっぷり書ける小ぶりなノートとして、
ぜひあなたの毎日にお役立てください。