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今回、メールを送らせていただくのは、
私の想像を遥かに超えて、
ほぼ日手帳を楽しそうに使っている
母のほぼ日手帳の使い方です。
母はとにかく、毎日絵を描いています。
昨年の7月下旬から水彩画を習い始めて、
絵を描きたい欲が渦巻いているときに、
私がほぼ日手帳をプレゼントをして、
手帳兼、日記兼、
携帯スケッチブックとなったのです。
描く対象は、食べ物、
素敵だった風景、ニュースなど何でも。
とにかく心に留まったものを
おまけのボールペンでスケッチしておいて、
時間があるときにまとめて、色をつけちゃう。
ほんとに、いろいろ描いています。
「オリンピックのフィギュアスケート」
「W杯ブラジル戦後、起き上がれない中田」など。
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字だけの紙面では、
よく見ないと何があった日かわからないけれど、
絵を描いておくと、
何があった日なのか、
すぐ見えて、すぐ思い出せて楽しい!
とにかく何でも描く!
いつでも持ち歩く! と使っているので、
自分で楽しむだけなく、
手帳を家族や
水彩画教室のお友達、
試験監督のバイトで出会った
見知らぬ人にも見せていて
周りの人との
コミュニケーションにも活躍しています。
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このメールを書くにあたり
「私がほぼ日手帳をプレゼントしなくても、
母は水彩画欲が高まって何か別のノートに、
イラスト日記を描くようになり、
現在のようなことになっていたのではないか?」
という疑問が浮かんできました。
そこで、その疑問を母にぶつけてみたら、
「いや、それはない。
ほぼ日手帳だから、こういうことになっている。」
と断言しました。
母の水彩画とほぼ日手帳は、
とてもいいタイミングで出会ったようです。
手帳を贈った私にとっても、
嬉しいことになっています。
(東京都 キヨエ) |