デニムスタイルを、ネイルとジュエリーでドレスアップ。 手には赤みのあるブラウンマニキュアを、 指先から色づくように４段に分けて重ねて グラデーションにしました。

塗り方は、 １度目は爪全体に、 ２度目は爪の根元から少し間隔をあけて先まで、 ３度目は２度目に塗ったところからまた間隔をあけて、 段々と爪先に色が重なるように４回塗ります。 最後にトップコートを重ねれば、 きれいな仕上がりに。 多少ラフに塗っても濃淡がついてムラが気になりにくい、 シアーなカラーです。

ワンピースで過ごす バカンススタイル。

ラフィアのサンダルに合わせたのは、 夏の強い日差しの下で映える 「白」のペディキュア。 ビビッドなカラーが、 バカンスのコーディネートのポイントになります。

全体的に落ち着いたトーンの装いの中で、 マニキュアだけ、ほんのりピンクに。 バカンスのあいだ、 指先を見るたびに心が躍ります。 セルフネイルが苦手な方にも、 とくべつ塗りやすいミルキーなピンクです。

ワンピースは、 デコルテをきれいに見せつつ、 腕のつけ根が隠れる “スクエアネック” がおすすめだそう。 「柄ものが初心者の方でも、 ベースの色が白以外なら着やすいですよ。 アクセサリーは、 シルバーとゴールドを混ぜても気にならないのが バカンススタイルのいいところ。」（岡本さん）

モノトーンできれいめに仕上げた アクティブスタイル。

無彩色の世界観に合わせて、 指先にはチャコールグレーを選びました。 薄墨のようなクリアカラーなので、 スポーティーなテイストにもマッチします。

ボートネックのワンピースに、 スクエアトゥのヒールサンダル。 エレガントな雰囲気のスタイリングには、 あえてジュエリーを付けず、 パールのような色味のマニキュアを合わせました。 カラー単体で見るよりも、 実際に塗ってみると、とくべつ魅力を感じるカラー。 ミルキーなホワイトの中に、 淡いブルーの微細なパールが光ります。