東京都在住の画家であり、デザイナーであり、
	      イラストレーターでもある、山口さん。
そんな山口洋佑さんとの出会いは一枚のフライヤーでした。
こちらです。
			▲「sense of“Quiet”」という音楽フェスのフライヤーです。
			
		  ある日、偶然これを手にしたのは、
	      「ほぼ日ハラマキチーム」の廣瀬でした。
「いい絵だなぁ」と思った廣瀬は、
		    山口洋佑さんという方のことを調べました。
		    ミュージシャンのアルバムカバーを
		    たくさん手がけていることを知り、このCDを購入。
			▲藤本一馬さんのアルバム「Dialogues」
			
		  山口さんのサイト、
          「take me to the airport」を訪れてみれば‥‥。
		  独自のタッチで描かれた重厚な絵画が、
	      何枚も展示されています。
          山口さんならではの、世界観。
          書籍の装画や「TOKYO CULTUART BY BEAMS」での個展や、
            雑誌へのイラストレーションなど、
	      様々なイラストのお仕事も手がけていらっしゃいます。
			▲山崎ナオコーラさんの小説『この世は二人組ではできあがらない』(文庫)
			
			
			▲「ビームス」では山口さんのTシャツも販売。
			
			
			▲ヤン富田さんのフライヤーデザイン。
            
          この、深く奥行きある山口さんの絵で、
ハラマキをデザインしてもらったら、どうなるんだろう‥‥。
          そんな期待と好奇心に、
            山口洋佑さんはみごと応えてくださいました。
          「ほぼ日ハラマキ」というキャンバスの上に、山口さんの世界が‥‥。
最後にもう一度、山口さんのサイトをご紹介しておきます。
            お時間があるときにゆっくりご覧ください。
            美術館を歩くように、
            たくさんの作品に触れることができます。
            ───「take me to the airport」
2013-05-28-TUE