1971年生まれのイラストレーター。
ご出身は京都市。
		    現在のお住まいは兵庫県です。
玉村さんと「ほぼ日」の出会いは、
		    2006年にはじまった
		    「むかしの暦で、いまを楽しむ。」というコンテンツでした。
			
		  いま読んでも、たっぷりとたのしい充実の連載です。
	      立川志の輔さんもご登場いただいているんですよ。
		  玉村さんはこのコンテンツの
		    メインビジュアル、題字、
		    そして毎回の挿絵を描いてくださっていました。
		    添えられたイラストが、
	      ページ全体に独特の雰囲気を広げていることがわかります。
            ▲当時は「玉村升一」という名前で活動されていました。
		  玉村ヘビオさんのウェブサイト、
		    「Hevio Tamamura Iiiustrasion Works」を訪ねれば、
	      たくさんのイラスト作品に触れることができます。
そこにある物語やキャラクターの性格などを
		    ついつい想像したくなる独自のイラストレーション。
            ▲title: くるくるとまわります
            ▲title: 弥太郎と萬治郎
            ▲はやくはやくおおいそぎ!いそげキャプテン!おおいそぎ!
            ▲年賀カードお仕事で描かれたイラストも、
	      玉村さんの魅力にあふれたものばかり。
			▲リーバイスキッズ・キャラクター
          ▲積水ハウス 環境絵本「どこからきたの」
          ▲ノートルダム学院小学校入学案内 イラスト
          
          そして最後に、
            これはイラストとは直接関係ないことなのですが、
          ぜひ触れておきたい、玉村さんの一面について。
いちばん上の写真でもおわかりのように、
            玉村さんはたいへんハンサムです。
            (ご本人は照れると思うのですが言わせてください!)
            そこに着目したわれわれ「ほぼ日」は、
            何度かモデルのお仕事をお願いしているのです。
Henry Cuirのアクセサリー、「プライモーディアル」で。
          
          
          
          
          
          玉村さん、いろいろお願いしてしまってすみません!
            でも、描かれるイラスト同様、雰囲気のあるルックスです。
          どちらもたいへん好評でした。
そんな玉村ヘビオさんと
            ご縁があって知り合ってから、おおよそ7年。
            こんどはハラマキのデザインをお願いしたのでありました。
            それはとても玉村さんらしい味わいで‥‥。
2013-05-30-THU