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今回お世話になった「BOOK 246」さんをご紹介します。
わたくし、「ほぼ日」の「ゆーないと」と申します!
よろしくおねがいします!
「BOOK 246」さんは、
わたしも何度か行ったことがあるお店なのですが、
なんと言っても、お店の雰囲気がいい!
決して「広い」とは言えない店内に、
たくさんの本や、写真集、雑貨やTシャツ。
「旅」をテーマにした色々なものがあります。
そこはまさに、宝箱!
いつも、はしゃいでしまい、ついつい長居してしまいます。
「ほぼ日」内でも、そういう人は多いです。
しかし、
お客さんである自分たちはもちろんなのですが、
お店の中は、いつでも和気あいあいとした雰囲気で、
スタッフのみなさんはいつも楽しそうなのです!
なんだか、うらやましい!
思いきって、聞いてみちゃいました。
-----楽しいですか?
「楽しいですね!」
やっぱりーーー!
楽しそうですもんー。見てるだけで。
よくよく聞くと、
スタッフ同士の感性が似ている。
ということが、わかりました!
本の善し悪しの趣味も合うし、
雑談をしていても、
「次はこういうことしようよ」と、
話の流れから、次の企画のアイデアが出るんですってよ!
そりゃあ、楽しいですよね!
「自分たちが「店に置きたい」と思う本を、
仕入れているので、
他の本屋さんとは違う品揃えになってるかも
しれないですね」
取り扱っている本も、
新刊から、古書までなんでもあります。
本の並び方も、国ごとで分類されていたりと、
普通の本屋さんとは違うので、
お宝本が、ひょっこりと見つかるかもしれませんよ!
雑貨や、トラベル・グッズも本と同様に、
スタッフのみなさんが、
国内外から買い付けてきたものだそうです!
楽しそう〜〜買い付けとか、憧れませんか!?
ません?ます?
自分たちが「何をしたいか」を基軸に、
色々とやっているそうで、とっても楽しそうです。
スタッフの泉さん、山口さん
ではでは、
お店の雰囲気もご紹介させていただきます!
「ほぼデイリーショップ」とも比べてみてくださいね!
こちらは、お店の中にある、棚部分です。
いつもは、本が乗っていたり、
写真が飾られたりしています。
「ザンパノほぼデイリーショップ」バージョンは
このようになります。
左奥の本棚の中身は、最初はもちろん本だけでした。
それが、食料品になっているのが、
おわかりになりますでしょうか!?
ポテトチップスとかが棚の中に入っています!
こちらはお店の本棚です。
あたりまえですが、本がいっぱいです。
これが、「ザンパノほぼデイリーショップ」バージョンになると、
こうなります。
食料品が入りました!
パスタ、トマト瓶、オリーブオイル的なもの。
すべて本だったはずなのに・・・
「ほぼデイリーショップ」では、他にも、
実は合成だった!という部分が多いので、
実際に「BOOK 246」さんのお店に行かれた際には、
色々と想像してみてくださいね!
「スタッフに、
漠然と『こういうのが欲しい!』と
希望を言ってもらえればお選びしますので、
お気軽に、声をかけてくださいね!
きっとピッタリくる本をお探しします!
ここに来て色んな国を知って、
楽しんでいってください!」
〈おまけ〉
「BOOK 246」で発掘した、おもしろコーナー!!!
-----こ、これはなんですか!?
「バドミントンです!
バドミントンセットですね。
ピクニックに行って、バドミントン! みたいな。
イタリアから買ってきました!」
イ、イタリア!
なんだかすごいですね〜。
「旅」と・・・離れてないかなぁ・・・。ボソボソ。
----お?あれ?この企画コーナーはなんですか?
「ネココーナーですよ」
-----え?ネコは、「旅」と関係・・・ないんじゃ・・・?
「ネコは『放浪』しますからね。
ちょっとこじつけかな?(笑)
あと、スタッフがみんな、ネコが好きなんですよね。
ほっとくとどっかいっちゃうネコ。
そんな散歩や、旅の仕方もいいんじゃない?
という、提案ですかね。
実用的なものを置く側面も持ちつつ、
こういう『インスピレーション的なこと』も
やっていけたらいいなあと思っています」
なるほど、若干こじつけではありますが、
言ってることはわかる!
ネコ気分で、気ままな旅したいですねぇー。
この他にも店内は、
その時期に美術館でやっている展覧会や、
公開中の映画を取り入れて、
関連コーナーを作ったりと、
おもしろグッズ、おもしろ企画がいっぱいです。
企画は、ひとつきに1回のペースで変わっているので、
いつ行っても、楽しめます。
是非チェックしてみてください!
「BOOK 246」さん、ありがとうございました〜!!
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