何連休だろうがかまわない。ゴールデンウィーク恒例ヒマつぶし企画 メールするからメールしてね。2025

AIが世界を席巻している現代だからこそ、 ほぼ日の「人力」が燦然と光り輝く! めちゃめちゃ大げさなことを書きましたが、 この冒頭の2行がこのコンテンツのなかで 一番かっこいいフレーズだといえます。 今後はふにゃふにゃしたことしか言いません。 あのね、毎年ね、やってるの、これ。 メールを1通出すと、お返事が1通返ってくるの。 行列とか、渋滞とか、ゴールデンウィークの ちょっとした待ち時間に最適。 なんとなんとなんと、2007年から続く長寿企画、 その名も「メールするからメールしてね。」! 今年もほぼ日の乗組員が総出で、 ふつうのお返事をたくさん用意しました。 毎年たのしんでます、という方は、 下のボタンを押してさっそくどうぞ! あの、これは、なんですか? という方は、 じっくり読んではじめてくださいね。 さあ、みなさん、今年も、 メールするからメールしてね!

さっそくメールする人はこちら!

ほぼ日乗組員約150名がひとり5通ずつお返事を書きました。さあ、あなたに届くのはどんなメールかな?

メェ~~~~~~~~。

ゴールデンウィークだからヤギが鳴くのか、 ヤギが鳴くからゴールデンウィークなのか、 あるいは、ゴールデンウィークとヤギは そもそもなんの関係もないのか。

さあ、あなたは、どう思いますか? 私は、なにがなんだかよくわかりません。

ともかく、ゴールデンウィークです。 もっと具体的に言うならば、 4月末から5月上旬にかけての連休です。 人はそれをゴールデンウィークと呼び、 黄金週間と漢字で表記したり、 GWとアルファベット2文字で略したり、 それはそもそも映画業界のキャンペーン名だから 正式には大型連休と呼ぶべきなんだよ、 などと言ったりするわけですが、 さあ、あなたは、どう思いますか? 私は、なにがなんだかよくわかりません。

メェ~~~~~~~~。

随所にヤギの鳴き声がするこのコンテンツこそ、 なにがなんだかわからないかもしれません。 あっ、それはよくない。説明しなければいけない。

あなたがいま読んでいるこのコンテンツは、 「メールするからメールしてね。」という、 なんとなんと、2007年から続いている、 マジでたいへんものすごく伝統的な企画なのです。

「それはいったいどういうコンテンツですか?」 という質問が聞こえてきたら、 私はそれがどういうコンテンツかを説明します。 なので、申し訳ありませんが、 「それはいったいどういうコンテンツですか?」 と質問してもらっていいでしょうか? それでは、よろしくお願いいたします。 いきますよ? ‥‥ハイッ! どうぞ!

「それはいったいどういうコンテンツですか?」

おお、よくぞ聞いてくださいました。 お答えしましょう。ご説明しましょう。

「メールするからメールしてね。」とは、 ほぼ日が設定したメールアドレスに、 1通の電子メールを送ると、 かならず、もれなく、例外なく、 1通のお返事メールが返ってくるという企画です。

おっとっと、ぽかーんとしていますね。 それがどうした、と思っていますね。 大丈夫、大丈夫、みなさん、そう感じるんです。 私、このコンテンツの説明を、 かれこれ15年以上やってますから、 そういう、ぽかーんとした反応には慣れてます。

私は、よくわかっているのです。 1通のメールを送ると、1通のお返事が返ってくる。 それだけでは人は興味を持ちません。 けれども、この事実を追加したらどうでしょうか。

1通のメールを送ると、1通のお返事が返ってくる。 しかも、毎回、違うお返事が返ってくる。

「ん? どういうこと?」と、 あなたは思ったのではないでしょうか。 そうです、だいたいここでみなさん、 「ん? どういうこと?」と疑問に思われます。

より具体的にご説明しましょう。

あなたが、指定されたアドレスに、 10通のメールを送ります。 すると、10通の、内容の違うお返事が届くのです。 さらにいうならば、 あなたが、指定されたアドレスに、 30通のメールを送ります。 すると、30通の、内容の違うお返事が届くのです。 なんなら、100通でも、150通でも、 毎回、毎回、違ったお返事が届くのです。

ここであなたは「ははーん」と思ったかもしれません。 その仕組み、見破ったぞ、と感じたあなたは にやりと笑い「AIですね?」と言うかもしれません。

ところが違うんですよ。 これ、AIは絡んでないんですよ。 ていうかこの企画がはじまった2007年に AIなんてないんですよ。

メェ~~~~~~~~。

じゃあ、いったい、どうやってるのさ、 と、ヤギも聞いています。 お答えしましょう!

その秘密は、人力です! 人力は「じんりき」と読みます。 すなわち、人の力です。

ほぼ日の乗組員たちがひとりひとり、 ぱたぱたとタイピングして、 お返事のメールを書いたのです。

ほぼ日の乗組員は現在約150名。 それぞれが5通のお返事メールを書きましたから、 だいたい750通のメールがストックされています。 なかなかすごいでしょう?

え? 750通のメールといわれても、イメージできない? あ、じゃあ、ビジュアルで見せましょうかね。 これもいつの間にか毎年恒例になりました。 750通のメールって、こんなかんじです。

いやあ、毎年毎年、よくやるなあ、我々。 ともかく、750通のメールが、 みなさまのところに送られるのを待ってます。

あっ、でもね、みなさまから届くメールの 内容に応じたお返事が送られるわけじゃありません。 来たメール1通に対して、 ランダムにお返事のメールが1通送られます。 お返事といいつつ、やり取りとしては、 ちぐはぐな感じになりますけど、 そういう遊びだと思っておたのしみください。 野暮を承知で書いておくと、 最初に送るメールの内容はなんでもかまいません。 なんなら「あ」とかでもお返事は届きます。 でも、人って不思議なもので、 いちおう、なんか書いちゃったりするんですよね。 このあたりはどうぞご自由に。

さてさて、これも恒例となりましたね。 この「メールするからメールしてね。」という遊びに、 去年は何通のメールが寄せられたかを、 このタイミングでお伝えしております。

うぉっほん、えっへん、発表しましょう。 昨年、この企画に寄せられたメールの数は‥‥ なんと、「62,777通」です! 6万通以上ですよ? すごくないですか?

ていうか、みなさん、もう電子メールなんて あんまりつかってないんじゃないですか? 誰かになにかを伝えたければ だいたいLINEとかメッセージアプリで 済ませちゃってる人がほとんどなのでは? そんなご時世なのに、 なんと、寄せられたメールが約6万通! いやあ、おもしろいなあ。

そのようなおかしな遊びを今年も開催いたします。 ゴールデンウィークのひまつぶしに、 ぜひともご活用くださいね。

そうそう、これも毎年お伝えしていることですが、 きちんと言っておきましょう。 先ほどお伝えしましたように、 お返事を描いているのはほぼ日の乗組員です。 まあ、言ってみれば、「ふつうの人」です。 平々凡々とした、ザ・ふつうの人ですから、 書くメールの内容も当然「ふつう」です。

すごくおもしろいお返事が届くということは、 まあ、まずありませんので、 そのあたりのハードルは思いっ切り下げて この企画をたのしんでいただければと思います。

あ、でもね、そのふつうのお返事のなかに、 日本を代表するコピーライターが書いた お返事メールも混ざっているみたいです。 そのあたりの「運」もぜひおたのしみくださいませ。

あと、細かいことですが、届くお返事メールは、 「改行あり」と「改行なし」が選べます。 どちらも内容はいっしょですが、 スマホで読むなら「改行なし」が読みやすく、 PCで読むなら「改行あり」が読みやすいと思います。 どちらでも、好きなほうを選んでください。

メェ~~~~~~~~。 メェ~~~~~~~~。

おお、ヤギが2回鳴いたということは、 ぼちぼちこの長々としたテキストも終盤です。

最後に、ちょっとややこしい説明をしておきます。 ここはなんなら読み飛ばしてもけっこうです。

ほぼ日から届いたお返事返事メールに ついつい返信したくなりますが、 返信しても、それにお返事メールは届きません。 つぎのお返事メールが読みたい場合は、 とどいたお返事メールに返信するのではなく、 「最初の1通」をもう一度出してください。 ただし。ただし、ですよ? その「お返事メールへの返信」は、 ほぼ日の編集部には届く仕組みになってます。 だから、「お返事メールへの返信」は、 感想メールとして乗組員が うれしく読ませていただきますので、 出したい方はどうぞ遠慮なく出してください。

いろいろたくさん言いましたが、 究極、ぶっちゃけ、言っちゃうと、 あなたがやるべきことはたったひとつ! 気楽にメールを1通出すだけ、です!

「メールする」というボタンを押すと、 ヤギがいい声で鳴いてメールソフトが立ち上がります。 もしメールが届かなかったり、 メールの設定などで心配があるときは、 「くわしいやりかたとご注意など」をお読みくださいね。

それでは、今年も、メールするから、メールしてね!

メェ~~~~~~~~。

クリックするとヤギがとてもいい声で鳴きます。
※環境によっては鳴かない場合があります。

くわしいやりかたとご注意など

指定の宛先まで メールをお送りください。

トップページ(さっきまで読んでいたページ)の メールする! ボタンのどちらかをクリックするか お返事が、 改行のないタイプがよろしければgw2@1101.comへ 改行のあるタイプがよろしければgw@1101.comへ メールをおおくりください。 ボタンをクリックしますと、 メールソフトが立ち上がり、 宛先が、gw@1101.comまたは gw2@1101.comに設定されますので、 そのまま、送信ください。 ご自分のメールソフトを立ち上げて、 gw@1101.comまたはgw2@1101.comまで メールを送信いただいても、 もちろん大丈夫です。 サブジェクト(件名)と本文は いずれも空白で大丈夫ですが、 いちおう、ほら、メールをやり取りする企画ですから 書いていただいたほうが、 気分が出るかもしれません。

メェ~~~~~~~~。

送信元のアドレスに「ほぼ日」より 返信をさせていただきます。

いただきましたメールのアドレスに 「ほぼ日」のpostman@1101.comという アドレスより返信をさせていただきます。 ご用意しているメールは、全部で約750通。 「ほぼ日」の乗組員全員で用意しました。 そのなかから1通をランダムに選んで、 お返事をお送りさせていただきますね。 (「誰々の返事がほしい」 といったリクエストにはおこたえできません。 気持ちはわからないでもないですが、 ご了承くださいませ) なお、システム的には瞬時の返信が可能なのですが、 それではちょっと機械的すぎるということで 弊社のシステム部に苦労してもらい、返信には わざわざ数分のタイムラグをもうけています。 送ってから、数分間、お待ちください。 忘れたころに届きます。

メェ~~~~~~~~。

携帯電話やスマホ、 フリーメールのアドレスから メールを送る場合はご注意ください。 携帯電話やスマホからも、 この企画に参加することは可能です。 しかし、携帯電話のメールに文字数の制限がある場合、 こちらからお送りする「お返事メール」が 途中で切れてしまう可能性があります。 (メールの送り直しや分割送信はできません) また、携帯電話の設定により 指定ドメイン以外からのメールを ブロックしている場合、 「お返事メール」が届きませんのでご注意ください。 また、画像付きメールは、 携帯電話には送らないように設定してあります。 フリーメールのアドレスから参加する場合、 メールの受信ボックスがいっぱいになっていると 「お返事メール」が届きません。 フリーメールのアドレスから参加するときは 受信ボックスに空き容量をつくってから メールしてくださいね。

メェ~~~~~~~~。

返事が届かないなあと 思ったときに。

「ほぼ日」がお休み中ですので、 お返事が届かない場合のお問い合わせには 原則として個別にお答えすることができません。 返事が届かない場合、 以下の可能性が考えられますので、 どうぞご確認ください。

○お使いのプロバイダーになんらかの障害があるときに、 メールの受信ができないことがあります。 お使いのプロバイダーのWEBサイトなどで、 障害情報などをご確認くださいね。

○「自動送信」のメールを ご自分のメールソフトでブロックしている場合や、 または、プロバイダーでブロックしている場合など、 「ほぼ日」からのメールが迷惑メールと判断されて、 届かなくなってしまうのです。 こちらも、ご自分のメールソフトの設定や、 ご契約のプロバイダーの情報をご確認くださいね。

※みなさまのメールソフトや、ご契約プロバイダーの 設定などは、「ほぼ日」では確認するすべがありません。 質問をいただいても、お答えできませんので、 ご了承ください。

○ご自分のメールソフトの「送信元」のアドレスの 設定が間違っている可能性があります。 (ほんとうにたま~にいらっしゃるのです) メールソフトの設定をご確認ください。

メェ~~~~~~~~。

お返事に お返事したくなったときに。

「ほぼ日」からの返信を読んで、 感想などをお送りくださるときは、 そのまま返信ボタンを押し、 宛先がpostman@1101.comになっていることを ご確認のうえ、送信くださいね。 gw@1101.comやgw2@1101.comに お返事のお返事となるメールをお送りいただきますと、 もう1通、「お返事メール」が届いてしまいます。 いえ、それはそれで、まったくかまいませんが、 なんとなく、ほら、趣旨が違いますよね。 ですから、ええと、 「ほぼ日」からの「お返事メール」がほしいときは、 gw@1101.comかgw2@1101.comへ! このコンテンツ自体への感想や、 「お返事メール」にお返事したくなったときは、 postman@1101.com へ! ややこしくてすいません。 ちなみに、おわかりかとは思いますが いちおう補足いたしますと、 postman@1101.com へメールを出しても 「お返事メール」は届きません。 でも、企画への感想や、 「お返事メール」への返事はとってもうれしいので、 どうぞ遠慮なく送ってくださいね。 さて、「やりかたとご注意」は以上です。 やってみよう! と思った方は、 このウインドーを閉じて、 「メールする」と書かれた 大きなボタンを押してくださいね! みなさまからの参加をお待ちしています! それでは、メールするからメールしてね!