モノポリー大会のついでに
博多祇園山笠を見学してみませんか?
〜九州地区大会(7/14、福岡)開催〜
モノポリー日本一決定戦に成績上位者が参加できる
各地区大会が4月以降、全国各地で開催中です。
今回は九州地区大会(7/14、福岡)のご案内です。
各地区大会につきましては
決まり次第、五月雨式にご紹介しておりましたが、
7月以降開催予定分は以下のように決まりました。
・九州地区大会(福岡):7月14日(日)
・東北地区大会(仙台):8月11日(日)
・関東地区大会(東京):8月18日(日)
・東海地区大会(名古屋):9月15日(日)
・北陸地区大会(鯖江):10月27日(日)
・近畿地区大会(大阪):11月24日(日)
最後に、各地区大会の成績上位者が集い、
2024年度のモノポリー日本チャンピオンを決めます!
我こそは次のチャンピオンという方に
参加いただきたいです。
詳細などは以下でご確認ください。
このように夏以降、
毎月のように地区大会が開催されますが、
トップバッターは九州地区大会となります。
そこで、皆さんには観光+モノポリーをお勧めしたいです。
地区大会の楽しみといえば、
モノポリー大会に参加するついでに、
各地を観光することですから。
もはや観光がメインで、
モノポリー大会参加がついでとなっている方も
多数いらっしゃいます!
しかも、今回の九州地区大会は7月14日開催。
日本を代表するお祭り「博多祇園山笠」のラストを飾る
「追い山」(7月15日早朝)の前日なのです。
せっかくの機会ですから、
遠くからいらっしゃる方は大会の14日夜は福岡に宿泊し、
翌日15日早朝の追い山を見学していただきたいですね。

▲博多祇園山笠は各山笠が時間差で櫛田神社を出発します。
「流」は福岡市内の都心部のエリアを表すものだと思ってください。
流単位で山笠を動かします。

▲疾走する山笠は想像を超える大きさです。マンションの3階に達します!
そして、その様子は毎年福岡では早朝からテレビで生放送されます。

▲山笠の速度は結構早いです。
巨大な山笠が早朝の街中を動きますのでド迫力ですね。

▲スタートからゴールの「回り止」までの時間が計測され、
どの流の山笠が最速であったのかを競います。

▲走らない山笠「飾り山」は福岡都市でいくつも設置されています。
走らないことから、走る山笠よりずっと高く、飾りは壮麗です。
14日まで見学可能ですので、14日から福岡にいらっしゃる方は
大会の始まる前か大会終了後に一つでも見ておきましょう。
また、今回の九州地区大会にはビッグなゲストが!
古賀さん@元「めんたいワイド」MCで現参議院議員が
訪問される予定です。
古賀さんは過去の九州チャンピオンであり、
モノポリーの実力は相当です。
国会では趣味のモノポリーに絡めた質問を
何度も行っています。
大先輩と対戦したい、話してみたいという方は
ぜひご参加ください。


▲モノポリーを手に、参議院の経済産業委員会で質問する古賀さん。
6月18日の委員会では、モノポリーのような
海外から輸入できるおもちゃに関する質問でした。
最後に、九州地区大会をはじめモノポリー大会では、
ビギナーだけのテーブルを設けるなど、
経験の浅い方が気軽に参加できるよう工夫しています。
もちろん、協会主催イベントに初めて参加される方には、
ほぼ日グッズのやさしいタオルシリーズを、
もれなくプレゼント!(ハンドタオル。柄は選べません)。
積極的なチャレンジャーとお会いできるのを
楽しみにしております。
ぜひお見逃しなく!
九州地区大会の詳細はこちら。
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(文章:日本モノポリー協会専務理事・
2000年モノポリー世界チャンピオン 岡田豊)
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