イベント開催のお知らせ。


全国の観光地をモノポリーで巡ってみませんか?
〜モノポリー日本版発売記念イベント
 (仙台12/18、東京12/24)開催〜


モノポリー界では昨年秋から感染対策を行った上で
イベントを徐々に再開しています。
今回はモノポリー日本一決定戦の
東北地区大会(12/18仙台)と
モノポリー日本版発売記念大会(12/24東京)の
ご案内です


全国の観光地を巡る「モノポリー日本版」は、
10月21日に発売開始されました

日本の全国を対象にするモノポリーとしては
全国の工芸品がマスに登場して好評を博しました
「日本工芸版モノポリー」以来となります。


▲モノポリー日本版は一般の投票を経て
22の観光地と4つの空港が登場します!



モノポリー日本版に登場するマスや交通機関は
以下のとおり。

ブラウン 中国(錦帯橋、鳥取砂丘)
ライトブルー 四国(桂浜、しまなみ海道、鳴門の渦潮)
ライトパープル 東北(蔵王 御釜、弘前公園、銀山温泉)
オレンジ 北海道(札幌 大通公園、小樽運河、函館)
レッド 九州沖縄(桜島、高千穂峡、宮古島)
イエロー 東海北陸(富士山、白川郷、名古屋城)
グリーン 近畿(姫路城、八坂、新世界)
ダークブルー 関東(江の島、銀座)
交通機関 大阪空港、新千歳空港、福岡空港、羽田空港

日本の観光地全てが網羅されているわけではありませんが、
今の日本の観光シーンの一つとしては
十分といえるほどわくわくさせてくれるデザインですね。


▲モノポリー日本版の駒はオリジナルのもの。
日本を象徴するイメージであふれていますね!



このように観光気分あふれるモノポリー日本版で
遊んでみませんか?

オリジナルの駒を使って全国周遊気分に浸るものよし
観光プロデューサー気分で
観光地の経営にまい進するのもよし
遊んでみて印象の残った観光地に
リアルに訪問してみるもよし
あえてここで載っていない観光地に
思いをはせてみるのもよし。

楽しみ方はモノポラーの数だけありかもしれませんね。

私こと@モノポリー2000年世界チャンピオンは
本業で地域活性化などを調査研究しております。
国内宿泊観光旅行はコロナ禍前の2019年のデータによると
旅行回数が年平均わずか1,4回、
1回当りの泊数も1.7泊と少なめ。
にもかかわらず、1回あたりの費用は
6万円強と比較的高額

三連休やGW・年末年始・夏休みなどの繁忙期の
値段の高い旅行が中心だと推察されます。
このモノポリー日本版をきっかけの一つとして、
あまり混雑しておらず、
値段が比較的リーズナブルな平日宿泊観光旅行に
もっともっと関心が集まって欲しいと願っています。

このモノポリー日本版を体験できるイベントは年内2回。
モノポリー日本版発売記念大会は
12月24日のクリスマスイブに東京で開催。

また、コロナ禍で2年度連続お休みしており、
東北地方の方には申し訳ありませんでしたが、
再開するモノポリー日本一決定戦の東北地区大会では
モノポリー日本版を使います。


▲モノポリー日本版における東北の観光地。
特に、銀山温泉は渋いですね!



共に、優勝者は
モノポリー日本一決定戦(2023年1月8日大坂)に
参加できます。
経験の浅い方は対戦相手も配慮いたしますので、
次の日本チャンピオンに果敢に挑戦してください。

また、午後から開始する東北地区大会の会場では
モノポリー講習会も同日の午前から夕刻まで開催

岡田@2000年モノポリー世界チャンピオンや
金谷@2021年度モノポリー日本チャンピオン等の
ベテランプレーヤーと
実際にモノポリー日本版を楽しみながら、
ルールや戦略を教わることができます。
ルールを全く知らない方でもOK!
午後の東北地区大会の腕試しに
午前の講習会に参加するのもOK!

二つのイベントともに、協会のイベント初参加者には
ほぼ日のやさしいタオルシリーズのハンドタオルなど
何らかの賞品がされます!


このチャンスをお見逃しなく!

東北地区大会の詳細はこちら
モノポリー日本版発売記念の詳細はこちら


(文章:日本モノポリー協会専務理事・
    2000年モノポリー世界チャンピオン 岡田豊)

2022-12-16-FRI

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