『金色のガッシュ!!』 
  
著者:雷句誠 
  発行:講談社 
  (文庫版)  | 
 
 
 | 「これでいいのだ。」っていう感じの 
  登場人物の口調つながりで 
  『金色のガッシュ!!』に繋げてみます。 
   
  中学2年生にしてMITの論文さえ 
  たやすく理解してしまうという 
  かなり凄まじい感じの頭脳を持つ 
  天才少年、高嶺清麿は、 
  中学進学を期に周囲から嫉妬され、クラスにも馴染めず 
  不登校を繰り返していた。 
  ある日、清麿の家に謎の少年、ガッシュ・ベルが現れる。 
   
  笑いあり、感動あり、バトルありって感じの 
  王道少年漫画です。 
  久しぶりによんだら1巻で何故かもう泣けます。 
  なんでだろう。 
  一気に読んだら、もう笑ったらいいのか泣いたらいいのか 
  分かんなくなってくるような気さえします。(笑) 
  嫌なこと、辛いことがあったときに読むと 
  なんだか前向きになれるような漫画です! 
   
  (初夏)  |