『オフィス北極星』 
著者:真刈信二 
イラスト:中山昌亮 
発行:講談社 | 
    星の瞳と聞いてこの作品が真っ先に頭に浮かんだので 
こちらを紹介します。 
星つながりで、『オフィス北極星』。 
 
主人公の時田強士ことゴーは、 
ある日、占い師に北極星の目を持つ男と言われます。 
その後、十年間つとめていた保険会社を辞め、 
リスクマネージメント会社「オフィス北極星」を 
ニューヨークに設立。 
そこで、日本とアメリカの文化の違いから起こる 
様々な訴訟に立ち向かっていきます。 
 
この作品を読むと、自分たちには当たり前の考えも 
他の人たちから見ると、 
異質なものなんだということがよく分かります。 
だからこそ2つの文化を知る男、ゴーに 
皆が解決を求めていくのです。 
道に迷った旅人が北極星を目印に進むように…。 
 
文化の違いでは無いですが 
自分も人間関係で落ち込んだりした時は 
この漫画を読んで元気を貰います。 
 
(チョコバンク) |