こそあどの扉を開く

いま、TOBICHIで
「こそあどの森物語原画展」
をやってるんですけれども、わたくし、ほぼ日で
インタビュー連載の企画がたちあがるまで、なんと、この物語を知らなかったのです。

第1巻を、担当に借りて読んだら、とってもよかった。
インタビューを読んで、さらに岡田淳先生のファンになりました。

というわけで、TOBICHIですばらしい原画を見たあと、自分にとっての「こそあど」2冊めをゲット。
から
「順番で読まなくてもだいじょうぶ」
と教えてもらったので、てきとうにおもしろそうなタイトルを選びました。
こうして大人になってから物語の扉が開くのって、わくわくします。

私が子どもの頃、リアルタイムで夢中になったのは
『おおきなおおきなおいも』と
『おしいれのぼうけん』だったなぁ。
に訊いてみたら
『いやいやえん』かなぁ、と言ってました。
好きだった物語の話をするのは、たのしいです。

2025/04/22 17:39

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