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![]() レシピ84でご紹介した 塩田で有名なチェルヴィア。 そこで国際凧あげフェスティバルがありました。 毎年、4月24日から5月3日に行われる催しで、 今年で35年になります。 日本人のチームも参加していて、 伝統的な素晴らしい日本の凧もあがりますし、 他ではなかなか見れない 興味深いフェスティバルとのこと。 いったいイタリアの空に、 日本の凧がどんな風にあがるのでしょうか? 興味津々、早速出かけてみました。 その様子をお伝えしますね。 この催しを教えてくれたのは、イタリア人のフランコ。 趣味で日本の伝統的な凧作りをしています。 もちろん、彼も参加しています。 ![]() ▲海岸を歩いて行くと、 大空に悠々となびく凧達が見えてきました。 ![]() ▲日本の凧が風に乗ってあがろうとしています。 ![]() ▲日本人チーム小口さんの凧「マリリン・ウォーク」が、 大空に腰を振りながら歩き続けます。 「そこまで揺らさなくとも」と思わず笑いが漏れます。 ![]() ▲大江さん自作の伝統日本凧。 イタリア人の人気の的です。 ![]() ▲日本から来られた「日本凧の会メンバー」。 「凧あげ大好き」の情熱的な皆さん、 いきいきと楽しんでいる様子が伝わってきます。 後列の左から二人目がフランコです。 ![]() ▲夜になると幻想的な光の中で 2本、4本糸の凧があがりました。 優雅に悠々と音楽と共に舞う アクロバティックな凧あげです。 一人から数人であげますが、 糸がよく絡まないものだと驚きました。 ![]() ▲写真中央がフランコが 「先生」と呼んでいる大江さん。 「昨晩は夜中の3時まで海岸にいたよ」とのこと。 各国のメンバーと交友するのも楽しみのひとつです。 ![]() ▲はじめてフェスティバルを見ようと ミラノから集まったメンバーです。 子供は海で遊び、 好奇心満々の私たちは アートな凧で一杯の青空を楽しみました。 潮の香りの中ですっかりと子供心に戻りました。 さて、今回のメニューは 海の香りたっぷりのイワシのパスタです。 前回ご紹介した新タマネギの甘酢煮も使います。
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