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![]() この原稿を書いている4月21日のミラノは まるで嵐が去った後のようです。 というのも、 「ミラノ・サローネ国際家具見本市」が 先週まで開催されていたからでした。 「ミラノ・サローネ国際家具見本市」で 友人たちが催している 「Tutumu Exhibition 〜和紙で包む展〜」は、 今年で3回目でした。 そのときの様子をごらんください。 ![]() ▲パッチワークや デコレーションした和紙のクッションと、 一人座禅を組むスペース「CUBE庵」。 ![]() ▲日本酒のパッケージと 和紙キューブ。 ![]() ▲和紙でつくった箱。 ![]() ▲ダンボールの茶室と版画。 和紙を使ってちいさな屏風や ランプを作るデモンストレーションも行い、 イタリアの人たちに、 和紙が持つ独特なよさを 身近に感じてもらえたようでした。 ![]() ▲私は料理で協力しました。 悦びを味わいます。 おもてなしのメンバーは、 サーラ(イバンの妻)とパオラです。 ![]() ▲強い味方の裏方達。 版画工房の一角をお借りして 準備を進めます。 ![]() ▲サービス係をしてくれたダニエッラとミリアム。 右端がこのスペースと版画工房のオーナーのイバンです。 ![]() ▲参加者たちとおつかれさまパーティ。 イバンの手づくりのラザーニャ2種を食べました。 個展会場の一室で集います。 右手前からイバン、ベアトリーチェ、 島さん、安藤さん、加藤富美代さん 加藤さん、小林さん、酒井さん、 そして夫と私です。 今年は「前世は日本人だった」 と断言するイバンが加わったことで また新たな展開がありました。 「和紙ミュージアム」がここに誕生しました。 しなやかで強い和紙のような魅力で、 国籍をはるかに通り越してする 人間同士のお付き合い。 絆で結ばれたメンバーです。 それがイタリアで和の発信をするときの 重要な支柱だと思いました。 来年も乞うご期待のメンバーですね。 さて、今回のメニューは 白アスパラを使いました。 季節の味を楽しんで下さいね。
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