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![]() 日本に一時帰国しています。 母と一緒にいる時間を持ちながら、 友人が企画してくれるお料理教室をして、 日本の生活を楽しんでいます。 ![]() ▲造形作家の長谷川淑子先生をお迎えして 料理教室を行いました。 食べた物がすぐ消化できそうな 笑いが一杯の食後の談話の様子です。 今回の帰国では、何十年来の念願だった 蕎麦打ちを教えてもらう機会がありました。 ![]() ▲蕎麦打ち職人の安藤淳之介さんです。 ![]() ▲「水回し」と呼ばれる作業。 イタリアの手打ちパスタとは全く違うスタートです。 ![]() ▲小さい家庭用サイズの麺打ち台でも 素晴らしく生地がのびました。 この3本の棒を使う方法は、 イタリアンパスタに応用できないものか? と思った技術。 ![]() ▲見事に細く切って行きます。 これもイタリアンパスタに応用したい技です。 ![]() ▲同じサイズに押し切りします。 綺麗な麺は食べた時の食感が違ってきますね。 ![]() ▲でき上がり。 同じサイズにでき上がる 手打ちパスタも作ってみたいと思います。 ![]() ▲そば粉が蕎麦になりました。 技の凄さに驚くばかりです。 吸って食べる蕎麦と、フォークに巻いて食べるパスタ。 その違いがあるにしても、 この蕎麦打ちの手法をパスタにも応用できたら‥‥。 構想が広がります。 ![]() ▲「見事! 見事!」 「美味しい! 美味しい!」を連発した蕎麦打ち。 自然の香りが漂う「お蕎麦」。 材料から技にいたるまで、 一つ一つのこだわりが産む逸品。 日本人の繊細さを再確認できた幸せの体験でした。 日本に来るよろこびは、 母や兄弟家族、子供に会えたり、 そして何より支え合う友たちに会えることです。 心の拠り所の根源に触れられるよろこびが、 旅のつかれを吹き飛ばし、 「また来よう」の前向きな姿勢にしてくれます。 さて、今回ご紹介する料理は、 付け合わせによく使う「モスタルダ」です。 くだものや野菜をシロップで煮て、 マスタードエッセンスに漬けた伝統料理ですが、 今回はマスタード粉で、 かんたんにつくる方法をご紹介します。
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