| 今度は「かわいいパンツ」です。 コミック柄より、ちょっと支持が減る。 |
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| でも、半々ぐらい。 | |
| もうこれもブリーフ煙幕に巻かれてるぞ(笑)。 | |
| これ、男としては、はく、はかないより 見られたらやだっていう、その感じがあるね。 |
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| 男性が厳しいね。 | |
| そして女性も、 「ちょっとやりすぎなんじゃない?」 と思う人が増えたと。 |
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| うん。 ところで、永田さんはどうなの。 |
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| なにが? | |
| 白いブリーフはいてきたの? | |
| 今はちょっと語れない。 | |
| (笑)。 | |
| 「語れない」。 | |
| どういう意味? 文学的よ。 | |
| いや、はっきり言ってしまうと、 はこうともしてないの。 |
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| (笑)。 | |
| もう無理だなと思う。 企画が出たときから無理。 |
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| なるほど。 | |
| (笑)。 | |
| すごいね、この人! | |
| 好奇心とかなかったの? | |
| まったくないですね。 | |
| 「パンツは、こういうタイプ」 っていうのを決めてる人だからね。 |
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| 決めてるというか、 ふつうに選ぶと同じようなものに なってしまうというだけなんですけどね。 だからほかのパンツは 「カップラーメンの新しいの出たよ」 みたいなことで、「ああ」っていう。 |
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| おれはいつものを食うよと。 | |
| ただ困るのはもらったブリーフを どこに置けばいいのかということで、 家にも置けず、会社にも置けず、 結局いまもカバンに入っていることです。 |
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| 新品でしたらば のちほど回収させていただきます。 |
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| ぼくはむしろ ワクワクして帰りましたよ、昨日は。 ああ白いブリーフをはくのだと。 |
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| まったくないですね。 悩みもしませんでした。 |
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| それもとてもおもしろいと思います。 | |
| 参考になるわ。 | |
| なんの?! | |
| 永田さんらしいですね。 |
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